いくつも重ねた具材を楽しみたいときは、そうしてもつなぎ目の衣がたっぷり付きがちで素材の味より衣の味?になることも(笑) 生春巻きの皮で巻き込むことで、チーズが溶けだす心配も不要。食べた時の食感もサックリ&素材の味も楽しめます。
下準備
・アスパラは穂先と軸を切り落とし、軸の方から半分程度の皮をピーラーでむき、ウインナーの長さに合わせて切ります。
※今回穂先は使用しません。アスパラの穂先はソテーなどに使用してください。
竹串にウインナー(小さいサイズのもの)・アスパラを順番に刺し串を作っておきます。
生春巻きの皮を水に一枚ずつくぐらせ、半分に切り串をのせ、上にチーズをのせ、きつく包んでいきます。 ※最初に写真のように串の長い方から生春巻きの皮を竹串に刺して通し折りたたみ、手前と奥の生地をきつく巻きます。
A 卵1個、薄力粉大さじ1.5、コショー3〜4振りを小さめのボウルに入れてよく混ぜバッター液を作り、串にまんべんなくつけパン粉をまぶします。 ※バットの上で作業するとスムーズです。
衣を馴染ませるために10分ほど休ませます。 ※この状態で冷凍保存も可能です。
フライパンに1.5〜2cmの揚げ油熱し、160〜170度で全体にこんがりきつね色になるように揚げて網の上に取ります。 ※揚げ時間は1分程度です。フライパンに対して串が長い場合はハサミを使って長さを調整しておくと揚げやすいです。
塩や、ハニーマスタード・ソースなどお好みのものをつけてどうぞ♪
※生春巻きの皮はくっつきやすいので一枚ずつ作業する方がスムーズです。 ※バッター液は串の部分にもまんべんなくつけてください。 ※パン粉はソフトでも乾燥の細めのものでもお好みで大丈夫です。 ※使用する油は少なめなので白ごま油や良質なオリーブオイルなど酸化の少ないものを使用すると、よりカラッとした仕上がりになります。
レシピID:373896
更新日:2019/03/23
投稿日:2019/03/23