水から茹でる方法や、気軽に作れるレンジ仕立て、純粋にとうもろこしの旨味を味わう蒸し野菜などそれぞれ美味しさや手軽さも魅力ですが、生粋の道産子的にはこの方法♪ ひと昔前のとうもろこしは10〜12分茹でがベストでしたが、最近のとうもろこしは8分仕上げがそのまま食べてもお料理使いにもおすすめです(^ ^)
■塩は岩塩だと塩味が薄く感じるため、海塩を使用して甘みを引き出します。
■落とし蓋がない場合は、使用する鍋の口径に合わせてアルミホイルやクッキングシートを用意します。
とうもろこしが入るサイズの鍋にA 湯適量、塩湯の2%を沸かします。
とうもろこし(生)の髭の汚れている部分を切り落とし、一枚だけ皮を残して剥きます。
(1)に(2)を入れ、8分茹で網の上に取り、粗熱が取れたら皮を剥き1本ずつラップに包み冷蔵保存します。 ▶︎皮をつけた状態で冷蔵すると、皮の色味がとうもろこしに薄く残ることがあります。皮を剥いてから冷蔵保存がおすすめです。 ▶︎粒をバラして冷凍する場合は、冷蔵庫でしっかりと冷えた状態の方が作業しやすいです。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター