ぷりっと食感のえびに すりおろしたれんこんをたっぷりと使った水餃子です。 すりおろしたれんこんの もちもち&ほくほく食感に 程よくきいたしょうがの風味が ほっとする味わいです。 中華おかずの一品としてはもちろん、 お酒が進む味わいなので、おつまみにもぴったりですよ◎ ささっと作れる黒酢にらだれを たっぷりとかけて召し上がれ!
・水餃子のたねは、量が多くなると包みにくく、破裂の原因にもなるため、少なめに包むのがおすすめです。
・れんこんは、皮を剥きすりおろす。 ・にらは細かく刻んでおく。 ・水餃子を茹でるお湯を沸かしておく。
【えびの下処理】 むきえび(生)は、背わたがあれば除き、ボウルに入れ、塩ひとつまみ、片栗粉大さじ1をまぶす。 水大さじ1をかけて、よく揉む。 水が濁らなくなるまで、数回洗い、ペーパーで水気をしっかり拭き取る。 包丁で細かく刻み、叩く。
【水餃子のたね】を作る。 えび、れんこん、塩をボウルに入れ、混ぜ合わせる。 酒、ごま油、しょうがのすりおろしも順に加え、混ぜ合わせる。
餃子の皮の中央に具を適量おく。 皮のふち半周に、水を塗り、半分に折りたたむ。 皮の両端を中央で重ねしっかりとくっつける。
たっぷりのお湯を沸かし、ごま油(適量・分量外)を入れ、③を茹でる。 水餃子が浮いてから2〜3分たったら引き上げる。
【黒酢にらだれ】を作る。 にらを耐熱ボウルに入れ、600wで30~40秒ほど加熱する。 A きび砂糖小さじ2、しょうゆ大さじ1、黒酢大さじ2、ごま油大さじ1、白炒りごま小さじ1を入れ、よく混ぜ合わせる。
熱々の水餃子に、にらだれをかけて召し上がれ。
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藤井玲子
料理研究家・フードコーディネーター
料理研究家・フードコーディネーターの藤井玲子です。 つくりたくなるわくわくレシピをコンセプトに 毎日のごはんや、休日に楽しめるパン・お菓子のレシピをご紹介しています。 レシピサイト「れこれしぴ」を運営中。 ぜひ遊びに来てください♪