ポテトとタコの相性は抜群! イタリアのシチリアやナポリあたりでは、タコとポテトのサラダが結構ポピュラーなんです。 日本人でポピュラーなポテトサラダに、タコのぶつ切りを合わせてみました。
ドレッシングを作って、混ぜ合わせるのがポイントです。 普通のポテサラと違って、濃厚な味わいとポテトの味が際立つ仕上がりになります。
A タコのぶつ切り2本分、オリーブオイル大さじ1、塩小さじ1/5、ケイパー小さじ1を全て混ぜ合わせておきましょう。 B マヨネーズ大さじ5、粒マスタード大さじ1、からし小さじ1、顆粒だし小さじ1/4、砂糖小さじ1/2、レモン汁大さじ1、塩レモン小さじ1を全て混ぜ合わせて、ドレッシングを作っておきましょう。
新じゃがいもを皮付きのまま茹でる。 串を刺して茹で加減を確認しましょう。すっと串が通ればOKです。 茹で上がったら、皮を剥いておきましょう。
ざっくりと崩して、粗熱がとれたらBのドレッシングを混ぜ合わせたら、ベースのポテサラは完成。
ポテトサラダを器に盛り、Aのタコを盛り付けたら完成。 お好みでブラックペッパーを振りかけて召し上がれ。
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井上豪希
自然豊かな大分県玖珠町に生まれ、野菜も肉も獲って食うことが自然な環境で育ちました。 料理人の父親の影響もあり、5歳から包丁を握っていました。 【旅する料理人】 昔から旅行が大好きで、バックパッカーとして国内外を旅しました。 旅行から帰ってくると、その土地の食文化と日本料理のエッセンスを融合させた「フュージョン料理」を作って、ホームパーティーを開催し、友人に振る舞うのが大好きでした。 その経験を生かし、現在は「旅する料理人」と称して、フュージョン料理を楽しめる料理教室や、ホームパーティーを開催しています。 【即興料理人】 「ライブペインティングのような料理」と称する創作料理も得意とし、その場の空気感、参加者の好み、食材や器などに合わせて、即興で組み立てられる料理は、軽快なトークと合わせて楽しい体験ができると好評いただいています。 【狩猟家・食卓プランナー】 また、自ら狩猟した獲物を料理する「狩料家」として、また「食卓プラナー」として、ジビエワークショップや出張料理、シェアカフェ、オリジナルのレシピ開発など様々な活動を行っています。 【商品開発・レシピ提供】 自身の好奇心旺盛で多趣味家の性格のおかげで蓄積された様々な領域の専門知識と、これまでの経験をいかして製菓メーカーの商品開発やレシピ提供なども行なっています。 「お腹を満たすだけじゃなく、心も満たす食卓を。 ほんの少しの心遣いと工夫を乗せたごはんで、みんなの毎日が幸せになることを願って。」