どんどん焼きは日本各地で様々なレシピがあるソウルフードです。 そんなどんどん焼きを、明石焼き風にアレンジしました。
じっくり弱火で焼くと焼きムラがなく美味しく出来上がります。
B 液体濃縮だし大さじ2、酒(水)100ccを合わせて、火にかけて沸騰させて、つけ汁を作ります。 山芋をすりおろしておきましょう。
A 山芋(すりおろし)200g、薄力粉10g、卵1個、薄口醤油小さじ2、出汁50ccを全て合わせて、よく混ぜましょう。
フライパンに油を敷て温めたら、Aをおたまですくって適量広げ、タコのぶつ切りを乗せます。 火加減は弱火にして蓋をして焼きます。
表面にポツポツ穴が出てきたら、ひっくり返して一分ほど焼いたら完成です。
器に盛り付けて、Bのつけ汁につけて召し上がれ。 ちなみに、ソースとマヨネーズで食べても美味しいですよ。
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井上豪希
自然豊かな大分県玖珠町に生まれ、野菜も肉も獲って食うことが自然な環境で育ちました。 料理人の父親の影響もあり、5歳から包丁を握っていました。 【旅する料理人】 昔から旅行が大好きで、バックパッカーとして国内外を旅しました。 旅行から帰ってくると、その土地の食文化と日本料理のエッセンスを融合させた「フュージョン料理」を作って、ホームパーティーを開催し、友人に振る舞うのが大好きでした。 その経験を生かし、現在は「旅する料理人」と称して、フュージョン料理を楽しめる料理教室や、ホームパーティーを開催しています。 【即興料理人】 「ライブペインティングのような料理」と称する創作料理も得意とし、その場の空気感、参加者の好み、食材や器などに合わせて、即興で組み立てられる料理は、軽快なトークと合わせて楽しい体験ができると好評いただいています。 【狩猟家・食卓プランナー】 また、自ら狩猟した獲物を料理する「狩料家」として、また「食卓プラナー」として、ジビエワークショップや出張料理、シェアカフェ、オリジナルのレシピ開発など様々な活動を行っています。 【商品開発・レシピ提供】 自身の好奇心旺盛で多趣味家の性格のおかげで蓄積された様々な領域の専門知識と、これまでの経験をいかして製菓メーカーの商品開発やレシピ提供なども行なっています。 「お腹を満たすだけじゃなく、心も満たす食卓を。 ほんの少しの心遣いと工夫を乗せたごはんで、みんなの毎日が幸せになることを願って。」