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    一度は作りたくなる!絶品ウィークエンドシトロン🍋

    • 投稿日2024/06/15

    • 更新日2024/06/16

    • 調理時間20(焼き時間は含まず)

    週末に大切な人と食べるケーキ「ウィークエンドシトロン」は、フランス生まれの焼き菓子です。 生地はジェノワーズのように作り、気泡をたくさん入れることで焦がしバターの香り、レモンの香りを堪能できるふんわりとしたケーキに仕上げました😋

    材料6人分21cmのパウンド型

    • 2個
    • グラニュー糖
      90g
    • はちみつ
      15g
    • 薄力粉
      90g
    • アーモンドプードル
      10g
    • 無塩バター
      90g
    • レモンの皮
      3個分
    • レモン果汁
      15g
    • A
      粉糖
      130g
    • A
      レモン果汁
      20g
    • レモン
      1個
    • ライム
      1個

    作り方

    ポイント

    ▶️溶かしバターは時間が経つと酸化しやすいが、焦がしバターなら香りが持続するため、今回は焦がしバターにしましたが、電子レンジで溶かしバターを作って使ってもOK。 ▶️仕上げのレモン、ライムの皮はお好みで。 ▶️レモンの皮、ライムの皮を使うので、ワックス不使用のものを使用するようにして下さい。

    • 粉類(薄力粉、アーモンドプードル)をふるっておく。 レモン、ライムは洗っておく。 卵は割りほぐしておく。 型にクッキングシートを敷いておく。 オーブンの予熱を170℃にしておく。

    • 1

      無塩バターを小鍋に入れ、焦がしバターを作り、茶漉しで濾す。 *溶かしバターは時間が経つと酸化しやすいが、焦がしバターなら香りが持続

    • 2

      レモン3個分の皮をすりおろし、果汁を絞る。 *レモンの皮を大きめのボウルに入れる

    • 3

      ミキサーボウルにグラニュー糖、卵、はちみつを入れ、高速で泡立てる。 *生地がふわっとなるまで泡立てる

    • 4

      生地がリボン状になったらOK。 最後に中速か低速できめを整え、ミキサーからボウルを外す。 *大きめのボウルに移す

    • 5

      レモンの皮に1/3量の生地、レモン果汁、焦がしバターを入れ混ぜる。 *ここではしっかりと混ぜ合わせる

    • 6

      残りの生地に工程5を戻入れ、ふるった粉類も加え混ぜ合わせる。 *生地を潰さないように底からすくうように混ぜる

    • 7

      型に流し入れ、170℃に予熱したオーブンで40~45分焼く。

    • 8

      ケーキクーラーにのせ、逆さまにして型を外し、冷ます。 *今回はあえて逆さまにし、平らな面にアイシングする

    • 9

      <アイシング作り> A 粉糖130g、レモン果汁20gをボウルに入れ混ぜ合わせる。

    • 10

      冷めたケーキにアイシングを一気にかける。

    • 11

      アイシングが乾いたらレモンの皮、ライムの皮をかける。

    レシピID

    485131

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    フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。

    「料理家」という働き方 Artist History