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梅雨時期は積極的に豆料理を作っています。豆には身体の余分な水分を排出してくれる作用があり、子どもの頃、祖母が「梅雨時期は大豆をしっかり食べなさい」と、祖母が作った大豆が毎日のように食卓に並んでいました。 今回の料理は、甘辛く味付けされた給食メニュー✨ お酢を入れてさっぱりと食べやすく仕上げ、我が家の子どもたちは出来たそばからおいしい!おいしい!と♩ 子どもたちが大人になった時に懐かしい味として思い出してほしいな、と思いながら作っています♩
大豆の水分はしっかりと飛ばし、ごま油でコーティングしてから調味料を絡めると、水っぽくなく美味しく仕上がります。
A 醤油大さじ1、酢大さじ1/2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1/2を混ぜ合わせておく。
フライパンを熱し、大豆(茹で大豆、蒸し大豆どちらでも)を入れて中火で水分を飛ばしながら炒める。
ちりめんじゃこ、ごま油(適量)を回し入れ、全体に絡むように軽く炒める。
A 醤油大さじ1、酢大さじ1/2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1/2を回し入れて全体に絡め水分がなくなるまで炒める。
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森永 彩子(あやん)
デパ地下サラダ総菜会社/商品企画開発職 Oisix株式会社さま/ミールキット商品開発。レシピエとしてコラム執筆 農業系食品会社さま/米粉を使った加工品&レシピ開発 他、TV、webコンテンツ、出版会社へのレシピ提供、レシピコンテストグランプリ受賞(マルヤナギさま、小岩井農場さまetc) 現在、奈良市の自宅にて「子ども料理教室」主宰 旬の野菜や身体に優しい食材を使って、素材をいかした料理を提案しています。