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ぶどうの黒系の皮は固くて食べられない。でも、アントシアニンの栄養素は皮にある。皮をむくと緑色の実になるので、皮のアントシアニンを染み込ませたいと思い、トマトの湯剥きのようにしてみました。皮をむく手間もなく食べやすくなりました。
ブドウ糖はぶどうの甘さから語源になっています。白ワインもお砂糖も加えず、水だけで美味しいコンポートに仕上がります。実がはじけて皮が剥けてきたら菜箸などでつまんで、皮を取ってください。
黒系ぶどうを房から外し、小鍋に入れ水を加える。 中火で加熱すると、皮がはがれてくるので、鍋を揺らしながら、全部の皮をはがす。
皮がはがれたら、そのまま粗熱を取る。 皮を取り出し、蓋つきの器に汁ごと入れ漬ける。 冷蔵庫で冷やして食べる。
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くにこキッチン
「からだにやさしいおいしいごはん」毎日の献立はダイエットや健康的な食生活を目指し、手軽に美味しく楽しめるレシピを提案しています。何を食べるか、いつ食べるかで、毎日の体調は変化していきます。体調が良ければ気持ちも前向きになりますよね。「夢をかなえる幸せのレシピ」を作ってみませんか。 15年前に夫が太ったことから始めた野菜料理だけの夕食。2年で15キロの減量に成功し(80㎏➡65㎏)、野菜料理は健康的に痩せられることに気づき、バランスの良い食生活の提案を料理教室やテレビ、ラジオ、雑誌、講演会等で伝えています。 旬の野菜と肉や魚を上手に組み合わせて、美味しくて手軽で太りにくいお料理を提案していきます。 ブログ「くにこキッチン」https://ameblo.jp/atelieryano/ で毎日の我が家の1品もご紹介しています。 インスタグラム https://www.instagram.com/kuniko.yano/