【七草がゆ】㋀7日の朝ごはんに、胃腸を調え無病息災を願って。
投稿日2024/01/06
更新日2024/01/07
調理時間30分
㋀7日の朝ごはんは胃腸を調え、無病息災を願って「七草がゆ」を食べましょう。 炊いたご飯から作るお粥は時短でつくれますが、 お米からコトコト時間をかけて作るお粥も格別な味です。 七草がゆに、梅干しと切り昆布を加えた梅茶を添えて、無病息災を願います。
材料2人分（お粥はお米が増えるので、4人で食べても十分です。）
- お米1/2合
- 七草パック1つ
- 塩ひととまみ
- 水700ｍｌ
作り方
ポイント
七草は青臭いので一度茹でて灰汁と青臭さを取るのがコツです。 炊飯器のお粥モードで炊いても美味しいお粥が炊けます。 前日にセットすると、朝起きてすぐに食べられますね。
- 準
春の七草は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」です。 お店に七草パックが売られていますので、是非、お粥にして食べてくださいね。
- 1
お米をさっと洗って鍋に入れ、水700ｍｌを加え中火で加熱する。沸いたら、底についたお米をはがすように混ぜて、菜箸を鍋に2本渡し、その上に蓋をして弱火で30分コトコト炊く。時々混ぜる。
- 2
七草を洗って、すずな（かぶ）、すずしろ（だいこん）を粗みじん切りにする。 そのほかの七草もみじん切りにする。 別の鍋に水を入れ、すずな（かぶ）、すずしろ（だいこん）を加え中火で沸騰させる。 沸騰したらそのほかの七草も加え、1分茹でたらザルにあげておく。 ＊灰汁と青臭さが取れます。
- 3
炊き上がったお粥に塩を加え混ぜ、②の七草を加えて混ぜる。
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くにこキッチン
「からだにやさしいおいしいごはん」毎日の献立はダイエットや健康的な食生活を目指し、手軽に美味しく楽しめるレシピを提案しています。何を食べるか、いつ食べるかで、毎日の体調は変化していきます。体調が良ければ気持ちも前向きになりますよね。「夢をかなえる幸せのレシピ」を作ってみませんか。 15年前に夫が太ったことから始めた野菜料理だけの夕食。2年で15キロの減量に成功し（80㎏➡65㎏）、野菜料理は健康的に痩せられることに気づき、バランスの良い食生活の提案を料理教室やテレビ、ラジオ、雑誌、講演会等で伝えています。 旬の野菜と肉や魚を上手に組み合わせて、美味しくて手軽で太りにくいお料理を提案していきます。 ブログ「くにこキッチン」https://ameblo.jp/atelieryano/ で毎日の我が家の1品もご紹介しています。 インスタグラム https://www.instagram.com/kuniko.yano/