九州では見かけるワタ不使用の「イカの塩辛」 ゆずの香りと塩っけが効いており、ご飯のお供やおつまみとしても喜ばれます。
イカ(生食用)はアニサキス対策として一度冷凍し解凍したもの、もしくは刺身用として捌いてあるものを使ってください。
イカ(生食用)の胴の真ん中を包丁で切れ目を入れて開く。
ワタとゲソを剥がし、軟骨を取る。
皮を綺麗に剥ぐ。
胴とえんぺらを千切りにする。 ワタとゲソを切り離し、ゲソも切る。 (ゲソの吸盤が気になる時は包丁で切り落とす)
ボウルにイカと料理酒を入れ、揉み込む。
キッチンペーパーで軽く抑えて水気を取る。
別のボウルにイカと塩を入れ、和える。
ゆずの皮を剥き、白い部分は苦味があるので取り除く。
細かく千切りにする。
ゆずの皮と柚子胡椒をイカに加えて和える。 一晩おくとねっとりして更に美味しくなります。
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濱村 圭
フードコーディネーター
【なんでも手作りしちゃう自家製レシピ】 フードコーディネーターの濱村圭です Instagram フォロワー数19万人 福岡在住の3児ママ 手作りできるものは手作りしちゃお! 身近な食材で簡単に作れる 頑張りすぎない手作り料理 家族の健康を考えたレシピ