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    【カスタード蒸しパン】まるで萩の月みたい!ふわっ、とろ~!

    • 投稿日2023/09/29

    • 更新日2024/01/15

    • 調理時間60

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    「そういえば、萩の月って十五夜におやつにぴったりだなぁ~」 …と、ふと思ったのがきっかけで、先日カスタード蒸しパンを作ってみたのですが、凄まじく美味しいものできちゃったので、ご紹介します。 さすがに萩の月のような「ざらっとしたカスタード」や「ほどけるほど柔らかいカステラ生地」ではありませんが、卵の風味が濃く、まるで月みたいにまんまる可愛い。特に出来立てのふわっとろ…さは格別な美味しさです✨ 蒸し器は不要。フライパンで作れるように考えました。生地もぐるぐる混ぜていくだけ!カスタードはレンチンでできちゃうよ✌

    材料4人分4~5個分

    • A
      卵黄
      1個分
    • A
      砂糖
      20g
    • 薄力粉
      小さじ2
    • 牛乳
      100㏄
    • B
      バター
      5g
    • B
      バニラエッセンス
      数滴
    • C
      1個
    • C
      砂糖
      30g
    • ホットケーキミックス
      70g
    • D
      牛乳
      40㏄
    • D
      溶かしバター
      15g(500wの電子レンジで10~20秒加熱する)

    作り方

    ポイント

    ・カスタードを作る際、粉もの→水分の順で混ぜた方が、ダマのなく綺麗に仕上がるのでおすすめです。 ・電子レンジの火力は個体差があるので、もしカスタードがまだシャバシャバだったら、追加加熱してみて下さい。 ・平たいバットにカスタードをうつした方が、早くしっかり冷えます。 ・ふんわりアルミホイルを被せることで、生地に水滴が落ちるのを防ぎます。 ・時間を置いてから食べる場合は、表面が乾燥しないようにまるごとラップをして下さい。

    • 1

      耐熱ボウルにA 卵黄1個分、砂糖20gを入れたら、砂糖を溶かすように擦り混ぜる。そこに薄力粉を加え混ぜ、牛乳を少量ずつ加え混ぜる。

      工程写真
    • 2

      500wの電子レンジで2分加熱し、よく練り混ぜる。再び500wの電子レンジで2分加熱して混ぜたら、B バター5g、バニラエッセンス数滴を加えて風味をつける。

      工程写真
    • 3

      落としラップをして(可能なら保冷剤を乗せて)、冷蔵庫で冷やし固めておく。

      工程写真
    • 4

      ボウルにC 卵1個、砂糖30gを入れてよく混ぜたら、ホットケーキミックスを加え混ぜる。更にD 牛乳40㏄、溶かしバター15gを混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 5

      耐熱容器4個にグラシンカップorアルミカップを敷いたら、それぞれに生地を少量ずつ注ぎ、先ほど作ったカスタードを4等分して落とす。更にカスタードを隠すように生地を流す。

      工程写真
    • 6

      フライパンの底から2cmのところまで水を張り、沸騰させる。そこに耐熱容器ごと生地を並べる。ふんわりアルミホイルを被せたら、蓋をして弱火で15~20分蒸し焼きにする

      工程写真
    レシピID

    469136

    質問

    作ってみた!

    • 147963
      147963

      2023/11/20 14:40

      3歳の息子のおやつに…と 検索をしたところ このレシピに出会いました。 息子(旦那も)お気に入りで、 これ作ると大喜び! 奪い合って ぱくぱく食べてます😂 素敵なレシピを ありがとうございます🧡 もう何度か作ってますが、 カスタード量が 生地に対して 少し多めなので、 生地を作る際に 小麦粉10g足しています。

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    ぼく

    手間抜き×めちゃうまレシピを 「作って描く!」 料理研究家兼イラストレーター 地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。 映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。 2013年8月からSNS上に1日1枚投稿していたレシピイラストが話題となり、出版の話を頂いて、本格的に料理の世界へ。 著書となる「ぼくのおやつ」は、第一回料理レシピ本大賞 in Japan」のお菓子部門にて準大賞をいただきました

    「料理家」という働き方 Artist History