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    • 公開日2021/07/29
    • 更新日2021/07/29
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    簡単&本格フランス料理で対決!【Dragon’s Bite×Nadia】スペシャルラジオ収録&レシピをご紹介♪

    株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ(日本テレビグループ)が贈る、<料理BATTLEで運命が変わる!>「声優」×「料理」×「歌」×「三国志」エンターテインメントプロジェクト「Dragon’s Bite ~龍王ノ宴~」。そのメインキャラクターを演じる人気声優の榊原優希さんと住谷哲栄さんがNadiaキッチンスタジオでラジオ収録を行ってくださいました! Nadiaでは特別にその収録現場をご紹介。お二人に作ってもらった簡単&本格フランス料理のレシピもありますよ♪ ぜひチェックしてください。

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    簡単&本格フランス料理で対決!【Dragon’s Bite×Nadia】スペシャルラジオ収録&レシピをご紹介♪

     

    人気声優さんがNadiaキッチンスタジオにやってきた!

    「Dragon’s Bite~龍王ノ宴~」は、登場するキャラクターが料理BATTLEを繰り広げることでストーリーが展開していく、今話題のエンターテインメントプロジェクト。そのラジオ番組である文化放送超!A&G+「榊原優希・住谷哲栄のDragon’s Bite~ラジオノ宴~」に出演している声優の榊原優希さん(郭嘉役)、住谷哲栄さん(荀彧役)がいつもの収録現場を飛び出し、Nadiaのキッチンスタジオで料理対決をすることになりました!

    今回のテーマは「約10分で作れるフランス料理」。料理対決にはジャッジが必要ということで、「料理はエンターテイメント!」をテーマに活動され、Nadiaでも人気の三浦ユークさんに、レシピの考案とお二人の料理対決の審査を行っていただきました!

    (左から、榊原優希さん、三浦ユークさん、住谷哲栄さん)

    「どちらの方が料理できそうですか?」と早速3人で大盛り上がり! 住谷さんは「白いシャツで料理のできそうな服装で来ました!」とアピール。榊原さんも意気込んでいます。

    二人の料理対決の結果はどうなるでしょうか? 楽しみです。

     

    まずはフレンチの定番。美味しく華やかなステーキ作り!

    先攻は榊原さんから! フレンチの定番である「牛ヒレ肉のソテー、ソース・ヴァン・ルージュ」で勝負します。ソース・ヴァン・ルージュはフランス語で赤ワインソースのこと。フレンチの王道なんだそう。調理時間は短くても、要所要所でフレンチのエッセンスが詰まっています。

    早速調理スタート。普段もおうちで料理をするという榊原さんは手際良くバターで牛ヒレ肉を焼いていきます。スタジオにはあっという間にバターとお肉の良い香りが…! 住谷さんも「お腹が減ってきた~」とうらやましそうな様子です。

    あっという間に作業がすすみ、見せ場のフランベに突入! 三浦先生からは「ブランデーは鍋肌から入れるのがポイント。あとは、自分を信じるのみ。」といった助言を撮影前に受けていました。榊原さんは、周りのスタッフも驚くほどフランベを簡単にこなしてしまいます! 住谷さんも「フランベをサラッとやったことに衝撃を受けてる!」ととても驚いていました。

    フランベをし、美味しそうに焼きあがったお肉は、アルミホイルで包んで余熱でじんわりと火を通し、肉汁を閉じ込めていきます。

    休ませている間にソース作りへ。お肉を焼いたフライパンに、赤ワインとフォン・ド・ヴォーを入れて混ぜていきます。「美味しくなーれ、美味しくなーれ♪」とこちらも慣れた手つきですすみます。

    お肉を休ませたら、食べやすい大きさにカット! このとき、榊原さんがアルミホイルの上からお肉を切ろうとしたところ、先生からツッコミが…! 「いつもおうちでは洗い物を少なくするためにアルミホイルの上から切っちゃうんです。」と榊原さん。普段からお料理をされていることが分かります。

    そして最後は盛り付け。お肉を並べたときにきれいに見えるよう、左右の端は使わずに盛り付けるのがポイントなんだとか。「端っこは僕がおやつで食べます!」と榊原さんが言うと、すかさず「ずるいっ!」と住谷さん。和気あいあいとすすみます。

    ロックチャイブなどの香草も用いて、カラフルに。三浦先生からは「盛り付けは性格が出ますよ!」とのこと。榊原さんは適度なアンバランスさを大切にしつつ、丁寧に盛り付けていきます。

    ソースをおしゃれにかけて、フレークソルトをのせたら、完成です! 住谷さんからは「芸術品のように見える!」という声が上がります。

    いざ実食! 焼き具合を心配していましたが、三浦先生からは「レストランでも出せます!」という評価が! 適度に休ませたことでお肉のうま味がギュッと詰まっていて、焼き目の具合もちょうど良く仕上がったようです、榊原さんも「ワイン飲みたいな~!」と思わずこぼしていました。

    ●榊原さんが作ったレシピはこちら

    https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/415999

     

    とろ~りチーズがたまらない♪おうちで簡単本格ラクレット

    続いては、住谷さんの番です!

    住谷さんは、女子に人気のチーズをふんだんに使った「本格ラクレット」に挑みます! 野菜やハムと、とろ~りチーズの相性が抜群。

    今回は、なんと野菜やハムをグリルするスキレットと、チーズを溶かすフライパンを両方火にかける同時進行が必要です。普段料理をせず家にコンロもない…! という住谷さん、ドキドキのスタートです!

    まず野菜やハムを切っていきます。今回は新じゃがいもを使いましたが、住谷さんが「新じゃがってなんで“新”ていうのか分からない」との声が。三浦先生からは「採れたばかりですぐ出荷するからなんです…!」とすかさず返事が。榊原さんにも突っ込まれながら、すすめていきます。

    食材を切る様子を見ていると、住谷さんも手際良く作業されている印象です! 「包丁使いは小さいころにお母さんに仕込まれたからね!」とのこと。また、先生の口の大きさに合わせて食材を切るという気遣いも!

    食材の準備ができたら、スキレットで野菜やハムをグリルしていきます。ハム、ブロッコリー、トマト…と食材を入れ、チーズの加熱を始めようと思ったら、三浦先生が「ちょっと何かを忘れているような気がする…」と不安そうに一言。レシピを見直していると、先ほど切ってレンジ加熱しておいたじゃがいもを忘れていました! 榊原さんも「危ないー!」と叫びます。

    そんなこんなで、ハムや野菜に焼き目がついてきたところで、ハムや野菜の様子を見ながら、別のフライパンでチーズを溶かしていきます。少し経って、フライパンの底を確認したところ、火加減が強かったようで少し焦げてしまったみたいです…! 三浦先生からは「焦げもうま味です」とフォローの声が。

    最後にピクルスを添えて、チーズをかけたら完成。ですが、ピクルスをおくスペースを作り、ハムや野菜の盛り付けにこだわっている間に、チーズの油分が分離してしまい、固まってしまいました…! 一度にスキレットとフライパンを使いこなすのは難しいです。

    途中いろいろとハプニングがありつつも「完成したものはわりと満足!」と住谷さんは自信満々。カラフルな野菜とハムの上にチーズがたっぷりのった一品が完成しました。

    ●住谷さんが作ったレシピはこちら

    https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/416000

     

    ドキドキのジャッジはいかに!勝者が決定

    いよいよ、三浦先生によるジャッジの時間です。手際・見た目・味、それぞれ10点満点の合計30点満点で判定してもらいます。勝者はどちらになるのでしょうか...! 

    榊原さんの結果は…手際8点・見た目8点・味10点という高評価! お肉をアルミホイルの上で切ろうとしたところ、盛り付けで香草が飛び出てしまったところがマイナスポイントでしたが、レシピ通りに美味しく調理できていましたとのこと! 榊原さんも「やったー!」「ぜひ作って食べてみてください!」と大満足でした。

    対して住谷さんの結果は、手際と見た目は両方8点! 常に動じず勢いがあったこと、食べる人に不安を与えないポジティブさが高得点のポイントだそう。ただ、味はまさかの3点! 焼きすぎ、焦げすぎでラクレットチーズの良さがゼロとのこと。途中までは同点でしたが、味でまさかの辛口評価。やはりラクレットチーズのとろ~り感は欠かせないですね。合計は19点でした。

    ということで…! 勝者は榊原優希さん!

    なんと、勝者の榊原さんには豪華プレゼントが! 中身はボウルとザルと蓋がセットになった、便利な調理器具。普段料理をする榊原さん、とても喜んでいらっしゃいました♪ 

    負けた住谷さんには皿洗いの罰ゲームが待っていました…! 住谷さんは「でもみんなでワイワイ、キャーキャー言いながら料理するのは楽しかった!」と振り返りながらお皿を洗ってくれました。

    初めてのロケ収録は大盛り上がりで終了! 榊原さんも、住谷さんも楽しんで料理をしてくださいました♪ 今回お二人が対決で作ったフレンチは簡単なものばかり! ぜひ挑戦してみてください!

    sponsored by 株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ&株式会社文化放送
    ©️Dragon’s Bite Project/カメイヒロユキ

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