フランス東部・サヴォア地方、及びスイスの名物チーズ料理。直火の専用器具でラクレットチーズを溶かすか、スライスしたラクレットチーズをフライパンで溶かし、グリルしたハムや野菜の上にかける。濃厚なチーズが食材の味を引き出してくれます。
・ラクレットチーズが無ければピザ用チーズ等でも代用可。 「榊原優希・住谷哲栄のDragon's Bite ~ラジオノ宴~」のためにオリジナルで開発したレシピです! ©️Dragon’s Bite Project/カメイヒロユキ&©文化放送 タイアップ
【材料を切る・加熱する】 じゃがいも(小)は4等分に切り、耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジ(600W)で3分加熱して火を通す。(新じゃがいもの場合は皮付きのまま、普通のじゃがいもの場合は皮をむきます。) ブロッコリーは小房に分けておく。ミニトマトのヘタを取る。厚切りハムをひと口大に切る。
【焼く】 グリルパンにハケやキッチンペーパーなどでオリーブオイルを全体に塗り、強火で加熱する。 厚切りハム、じゃがいも、ブロッコリー、ミニトマトを入れ、全体に焼き色が付くまでグリルする。
【チーズを溶かす】 別のフライパンにラクレットチーズを入れ、溶けるまで中火で加熱する。
【盛り付ける】 グリルパンにピクルスを盛り付ける。 仕上げに溶けたラクレットチーズをかける。
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。