口コミを重視しつつ、最後は自分が「物が良い」と思えるものを選びぬく
育ち盛りの3兄弟のママでもあるあこさん。子どものころから料理が大好きだったのに、子育てが始まると負担に感じてしまい、毎日料理するのがストレスになってしまったそう。
「でもそんなとき、時短・簡単レシピに出会ったことで、再び料理が楽しくなったんです」と、あこさん。今では、喜んで食べてくれる家族の姿を見ることが、日々の幸せになっているのだとか。
現在あこさんは、身近な食材・調味料で作れる、手間も時間もかかからない簡単レシピを発信中。少しでも多くの人に「料理って楽しい!」と思ってもらえるような、作った人も食べた人も笑顔になるご飯をたくさん提案しています。
そんなあこさんは、キッチンで使う道具選びでも、料理が時短になったり簡単になったりする便利なアイテムに目がありません。
身近な人から「これいいよ」と教えてもらったものは、自分でも使ってみたくなるそう。ネットのレビューもしっかりチェック。
そのうえで「これは物が良いな」と、自分自身が感じたものを選びます。「見た目はシンプルなものが好き。食洗器対応であることも重視しますね」。
今回は、そんなあこさんが日頃から愛用しているキッチン名品を、5つ教えていただきました。
場所を気にせずパッと置ける。下村企販の「仙武堂 スマートキッチントング」

昔から金属加工を中心に発展してきたものづくりの町、新潟県の燕三条。下村企販は、この地に400年引き継がれてきた技術を用い、暮らしに欠かせないキッチン用品や生活用品を企画・販売している会社です。
下村企販の人気商品、スマートキッチントングは脚付きなので、キッチンの上に置いても先端が付かず衛生的なのがポイント。

置く場所を気にせず、置きたいときにパッと置けるので、とても便利です。「夫が料理したときも、『先端が付かないところがいいね!』と言っていました」。

また、握りやすい形状をしており、力がしっかりと伝わってつかみやすいところもお気に入りだとか。重なってくっついている薄切り肉などをはがすのも、簡単にできます。
「私は、主にお肉を焼いたり揚げたりするときに使っています」というように、長さがあるので、炒め物や焼き物はもちろん、油跳ねが気になる揚げ物にももってこい。

義実家へ行ったとき、お義母さんも同じトングを使っていて盛り上がったそう。「お義母さんはもうひと回り小さいサイズも持っていて、そちらも欲しくなってしまいました(笑)」。
スマートキッチントングは、こちらの大のほか、中、小と3サイズ展開。お弁当の盛り付けなど、調理のほかにもさまざまなシーンで活躍してくれそうです。
気持ちがいいくらいご飯がくっつかない。マーナの「極しゃもじ プレミアム」

「マーナ」は創業150周年を迎えた、老舗の生活雑貨メーカー。「愛すべき定番品を作る」をモットーに、一時的な流行に左右されないものづくりを続けています。
そんなマーナのヒット商品、「極しゃもじ」は全米販(全国米穀販売事業共済協同組合)とお米マイスターという、いわば「お米のプロ」と共同開発したしゃもじ。
シャリ切りがしやすい形や大きさを追求したうえ、にぎりやすさ、使い勝手などあらゆる観点でお米を美味しく食べる工夫が施されています。

あこさんは、「とにかくご飯がくっつかないしゃもじに変えたくて」と探して出会ったのがこちらのしゃもじ。お米がつきにくいエンボス加工が隙間なく均一に入っているうえ、よりお米がつきにくい素材TPXを使用した「プレミアム」は、「ご飯を盛るときに本当にお米がくっつかないんですよ!」。
こちらを手に入れるまでは、毎回しゃもじを水で濡らし、それなのにやっぱりご飯がくっついてしまってプチストレスが溜まっていたそう。「これなら気持ちがいいくらいするっとご飯がお茶碗に落ちてくれて、ストレスフリーになりました♪」。

置いたときに先端が浮くように、しゃもじの裏側に突起がついているのもポイント。こういった細かい気づかいがうれしいですね。
台所でも食卓でもオールラウンドで大活躍。bestaaの「キッチンばさみ」

お肉や野菜などの食材を切ったり、できあがった料理を切り分けたりと、あらゆる場面で大活躍の「キッチンばさみ」。毎日の台所仕事をサポートしてくれ、キッチンには欠かせない存在ですよね。
それまでは100円ショップのキッチンばさみを使っていたというあこさん。SNSで紹介されているのを見かけたので購入してみたら、その切れ味のあまりの違いに驚いたといいます。

刃先にはギザギザの溝(セレーション)がついていて、滑りやすいお肉なども滑ることなくつかむことが可能。刃渡りが長く、力をこめなくてもスパッと切ることができます。
「生肉や生魚を切るときって、包丁やまな板を使うと洗うのが面倒だったのですが、これならポリ袋やお鍋の上でチョキチョキ切ればいいので、包丁もまな板も使わずに済みます」。
しかも、洗うときは食洗器に入れるだけでOK。オールステンレスで食洗器対応であること、また、簡単に分解できるところも、あこさんのお気に入りポイントだそう。分解できることで、すみずみまで洗えて衛生的に使えます。


また、こちらのキッチンばさみは食卓にも登場。「かたまりのまま焼いたお肉を食べやすい大きさに切るときにも、活躍していますよ」。
とても使い勝手がいいので、もう1本買おうか検討中だそうです。
サイズ違いでそろえたいスタメンアイテム。無印良品の「シリコーン 調理スプーン」

衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる高品質の商品を、手に取りやすい価格で販売する「無印良品」。いまや誰もが知る国民的ブランドですよね。
そんな無印良品のアイテムのなかで、特にあこさんが気に入っているのが、シリコーン製の調理スプーン。レギュラーとスモールの2サイズとも持っています。
お姉さんが先に持っていて「これいいよ!」と勧められたので、ひとまずレギュラーを買ってみたら、使い勝手が良すぎてすぐにスモールも購入したのだとか。

「ほどよく深さがあるので、炒めるときにも盛り付けるときにも使えるんですよね」。レギュラーは、主に炒め物や煮物、カレー作りのときに使っているそう。
また、シリコーン素材で適度にしなるため、フライパンやお鍋の中のソースなども、無駄なく最後まできれいに集めることができるのもうれしいポイント。

一方、スモールはちょっとした炒め物のほか、お菓子作りにも大活躍。軽くて小回りがきくので、小さな鍋やボウルで混ぜるときや、小皿に取り分けるときにも◎。

無印良品のシリコーンシリーズには、調理スプーンのほか、レードルやターナーなどさまざまなキッチンアイテムが展開されています。「スパチュラやジャムスプーンも持っていますよ」。
あこさんもお気に入りのシリコーンシリーズ、思わずそろえたくなっちゃいますね。
まるで自分の指先のように使える。オークスの「ゆびさきトング」

「時短もじっくり丁寧もかなえる料理道具」をコンセプトに、多くのベストセラー商品を生み出している、新潟県三条市のキッチン用品メーカー「オークス」。
数々の名品のなかでも累計販売数160万本達成(2024年9月時点)のヒットをほこるのが、こちらの「ゆびさきトング」です。小さな力でものを優しくつかむことができ、まさに名前のとおり自分の指先の延長のように使うことができる優れもの。

「力を入れなくても、一度にたくさんのものがつかめるんです」。衣つけなどの生肉の下ごしらえをしたり、焼きたてアツアツのお肉を切るときに押さえたりと、「直接食材に触りたくないときや、触れないときに重宝しています」。

また、見た目がスタイリッシュで、「卓上に出しておいてもおしゃれなところもお気に入り」とあこさん。裏返して置けば、先端が浮くのも心憎い仕様です。

「大皿料理を取り分けるときにも使えるのが本当に便利。クリスマスや誕生日、お正月など、家族で集まってみんなでご飯を食べるときにも大活躍しています」。
次のイベントまでにあと数個、買い足したいと考え中なのだとか。
今回は、自分も家族も笑顔にする時短・簡単料理を手助けしてくれる心強いキッチンアイテムを紹介してくれたあこさん。そんなあこさんが発信するレシピが気になったら、ぜひレシピルームやSNSをチェックしてみてくださいね!

あこさん
レシピルーム https://oceans-nadia.com/user/1157527
Instagram https://www.instagram.com/akogohan_recipe/


















