旬の新玉ねぎの甘さを衣の中に閉じ込めました。薄切りの豚肉としそをまいて、ちょっとごちそう風。 フライの衣づけは面倒ですが、バッター液を使うと楽々です!
<A>の材料を混ぜたバッター液をくぐらせてからパン粉をつけるだけ。粉→卵→パン粉の手順が楽になります。 新玉ねぎは崩れやすいので、つまようじで止めてからあげます。食べるときにはずしてください。
玉ねぎは8等分のくし型切りにする。 豚肉は広げて軽く塩こしょうをしておく。
広げた豚肉の上に、青しそを置き、その上に新玉ねぎを乗せる。手前からくるくると巻いて、つまようじでとめる。(玉ねぎがバラバラにならないようにとめる)
Aの材料を混ぜ合わせて「バッター液」を作る。 (1)をバッター液にくぐらせ、パン粉をつける。 つまようじ部分をもって作業するとやりやすいです。
170度に熱した油に入れ、小さい泡が大きい泡に変わるまで揚げる。仕上げに火を強めてきつね色になるまで揚げる。
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さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。