主食

骨までおいしい！圧力鍋でさんまの酒塩煮

さんまをシンプルにお酒と塩で煮ただけ！圧力鍋で骨までほろり！なので、子どもにも食べやすくて、カルシウムも満点です！洋風にも和風にもアレンジ可能です。

材料4人分

サンマは頭とワタを取って、きれいに水洗いしてください。煮汁が煮立ったところに、お魚を入れるのが臭みが出ないポイントです。サンマのほか、アジ・サバなどでもおいしく作れますが、お魚の大きさ、使う圧力鍋によって加圧時間が異なりますので、ご注意ください。

準
サンマは頭をワタを取り、きれいに水洗いする。 2つに切り、クッキングペーパーなどで水気を取っておく。
1
圧力鍋にA 酒50ml、水1カップ、塩大さじ1/2を入れて火にかけ、沸騰したらさんまを並べる。
2
蓋を閉め、高圧にセットする。沸騰して圧力がかかったら、圧力をキープする弱火にして、15分加圧する（ゼロ活力なべ・オース・魔法のクイック等） ※圧力鍋によって加圧時間が異なります。15分～25分の間で調整してください。
3
火を止めて、そのまま余熱で圧力が下がるまで置く。圧力が下がったら蓋を開けて器に盛り付ける。 ※骨までやわらかくなっているので、お箸でつかむと崩れることがあります。フライ返しなどを上手に使って盛り付けてください。
4
お好みで青ネギの小口切りやスダチを添える。柚子胡椒や七味唐辛子も合います。

レシピID

132343

さいとうあきこ（圧力鍋研究家）

圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。