冷凍の鴨肉でも絶品!ローストビーフより簡単で時短に作れちゃう鴨肉のローストビーフです。記念日ごはんやおもてなしにぴったりの一品♪ タレは味を見ながらお好みで調整してください♡ちょっと濃いな、と思うくらいの方が味がしっかり染みて美味しいです!
★鴨肉を焼くと大量の脂が出るので油は敷かずに焼きます。 ★鴨肉のお脂には旨味がたっぷりなので、捨てずに残してスープや炒め物、ソテーなどに使うとGood♡ ★たれに漬けた状態で、冷蔵庫で3~4日ほどもちます♪
オーブンを180℃に予熱する。鴨肉はスジなどを取り除く。
包丁で皮面に細かく格子状に切れめを入れる。(赤い身まで包丁が達しないように)塩とはちみつを両面にすりこみ30分程度置く。
フライパンを熱して皮面から焼く。
焼き目がついたら裏返す。裏返して表面だけを焼くようにする。(火を通しすぎ注意!)
鉄板の上に皮面を上にして置き、180℃に温めたオーブンで8分焼く。
鴨肉を焼いたフライパンにA 赤ワイン80㏄、醤油50cc、キビ糖(または砂糖)小さじ1、メープルシロップお好みでを入れ、一度沸騰させてアルコールを飛ばし、味を見ながらたれを作る。
オーブンで焼いた鴨肉をたれとともに保存袋に入れて2時間~一晩漬ける。0.5㎝程度に切り分け、たれをかけたら完成!
脂がこんなにたっぷりでるので、ふき取っても良いですが容器などに移しておくのがおすすめ♪スープや炒め物などに使えます。
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アンナのキッチン
料理ブログを配信するドイツ在住の料理ブロガー。食生活アドバイザー。 「手作りごはんのある暮らし」をモットーに、世界中でできる手作りごはんのある暮らしを叶えるアイディアレシピを発信しています。 生物学研究に従事していたときの専門学的知識や、農産食品メーカーでの勤務経験、食生活アドバイザーの資格を活かし、海外食材で作る日本食や世界各国の創作家庭料理を得意としています。 お料理教室「アンナのキッチン」を主宰する他、企業のレシピ開発、メディアへの記事執筆、ドイツ各地で日本の家庭料理のプロモーションを行っています。