カフェでも目にする機会が多いガパオ=バジル炒めごはん。 鶏挽肉で作るのが定番ですが、今回はもも肉で♪ 食べ応えがある一皿です。
野菜は冷蔵庫に余っているものでもOK! お好みでアレンジしてみてください。 食欲がない暑い日でも進む1品です♪
1、鶏もも肉、ピーマン、赤ピーマンは一口サイズ、玉ねぎは3mmくらいの厚さでスライス、にんにくはみじん切りにそれぞれカットする。
2、卵で半熟の目玉焼きを作っておく。
3、フライパンにサラダ油を敷いて、鶏肉をはじめに炒める。火が通ったら玉ねぎ→ピーマン類→にんにくの順番で加えて炒める。
4、野菜に大体火が通ったら、合わせA オイスターソース大さじ1、ナンプラー大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小さじ2を加えて中火で更に炒める。水分がなくなり具材に味を絡めたら、お皿にご飯を盛り、具と目玉焼き、バジルの葉をのせて出来上がり~♪
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松野エリカ
無理なダイエット経験から食の大切さを痛感。 短大、専門学校にて栄養学・マクロビオティックを専攻し、栄養士・食育インストラクター、マクロビオティックインストラクターを取得。 『食事』にて長年抱えていた不調の解消や体質改善にも成功する。 銀座のマクロビオティックレストランにてパティシエを務めた後、現在は美容料理家として「食べてキレイに...」をコンセプトに、カラダの内側から美しく健康になれる料理を提案。 セミナーや出張料理教室の開催、コラムの執筆等幅広く活躍中。