レシピサイトNadia
  • 公開日2015/12/15
  • 更新日2015/12/15

ローストビーフの新しい食べ方 クリスマスにも お正月にも!

12月に入るとクリスマス、忘年会、お正月などなどパーティーをする機会が増えますね。お料理好きなNadiaユーザーさんたちはお料理を作る機会も増える事でしょう。そしてこの時期人気のローストビーフ。新しい食べ方をシェアしたいと思います。

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ローストビーフの新しい食べ方 クリスマスにも お正月にも!

 

定番のローストビーフを新しくおしゃれに!

パーティー料理の定番、ローストビーフですが、その食べ方、盛り付け方マンネリ化しがちではありませんか?

ローストビーフの盛りつけは、野菜を真ん中に放射状に並べる、一枚ずつずらして盛り付けるなどよく見られると思いますが、今年はちょっとアレンジ!

クリスマスにも華やかになるように洋風のテーブルにも合うように盛り付けてみました。
味付けもお年寄りからお子様も食べやすい和風の味付けをすると、洋風の味付けがメインのクリスマスもちょっとほっこり和むものです。

 

かぶのローストビーフ巻き レシピと作り方のポイント

お出しが染み込んだ柔らかいかぶとローストビーフ、意外と相性がいいんです。

クリスマスは洋食メニューに偏りがち。
実は去年、3度目のパーティーで家族に、もうチキンやローストビーフはいいから別のにして。と言われ・・・(汗)
作りおきができて定番のローストビーフはすでに準備しちゃっていました。

でも確かにそうだよねー。半月ぐらいの間に、チキンやローストビーフ何度も食べると飽きちゃうよね。でももう仕込んじゃったし・・・。
ふと思いつき、マスタード風味のソースをやめて、こちらの和風テイストにしてみました。
これがまさかの一番人気に! 

我が家だけでなく、一緒にパーティーをしたお友達も実はそろそろ定番のクリスマスメニューに飽きていた??定番メニューをなんとなく守りつつ、いつもとちょっと違う視点で和風に仕上げてみたら思わぬ人気メニューになったという、そんなエピソードから生まれたレシピです。

レシピはこちら
https://oceans-nadia.com/user/10667/recipe/122395

 

ポイント1

作るときのポイントは、ローストビーフを薄くカットすること。
薄くカットすることで巻きやすくなり、きれいに仕上がります。そして柔らかいかぶの食感との調和がとれて、お年寄りからお子様まで、食べやすくなります。

 

ポイント2

水菜はさっと熱を加えて少ししんなりさせます。そのほうがお出しの味がなじみやすく、盛り付ける時もバラバラにならず綺麗にまとまります。長さはきっちり揃えると、よりおもてなし風に仕上がります。

 

ポイント3

ローストビーフはあまりにレアだと肉汁がお出しに滲んできてお出しが濁ってしまいます。作るときにさっとペーパーなどではさんで余分な肉汁を取り除いておきましょう

 

ポイント4

かぶがない時は大根でも代用できます。大根の場合は下茹でしてからお出しで煮含めると美味しく仕上がります。

 

ローストビーフ盛りつけアイデア

 

 

 

左の盛りつけ

1枚1枚をくるくる巻いて並べたものです。広げて1枚ずつをずらしてお皿に乗せると、ローストビーフ同士がくっついて取り分けにくいこともあります。
このようにくるくる巻くことで、大皿からも取り分けやすく見た目も立体感が出て、より華やかです。

 

右の盛りつけ

1人分ずつブーケのようにしました。ローストビーフは3枚セットでお花のようにしています。
一緒にベビーリーフを添えると、大皿から取るときに、1人分ずつのローストビーフとサラダがセットで取り分けやすいのです。
お肉だけ売り切れて、添えたお野菜だけが寂しく残ってる・・・なんて事もないですね。

 

定番メニューもちょっとの工夫で

毎年恒例のお料理も、ちょっと思考を凝らして新しい盛りつけをするだけで料理のバリエーションまで増えた気分です(笑) 
ローストビーフは我が家でも定番ですが、盛りつけは毎年新しいものを考えています。 盛りつけを変えたり ソースを変えたり・・・。考えるだけでワクワクします!

 

今年の年末も楽しい仲間と、家族と美味しい時間を楽しみましょう!

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