アボカドはバターの代わりにベーキングに使えます。淡いグリーンの優しいマフィンにホワイトチョコレートを混ぜ込み、どこか懐かしい味がするマフィン。トッピングのクランブルが噛みしめるほどにおいしさを倍増させてくれます。ちょっぴりもちっとした食感が蒸しパンのような、朝ごはんにも午後のティータイムにも、喜んでいただける美味しいマフィンです。
トッピングのクランブルにココナッツオイルを使用しましたがバターでもOKです。 ココナッツシュガーを加えると 優しい甘さになります。ざらめは食感をプラスするので ぜひ!
アボカドとまごを冷蔵庫から出して室温にしておきます。小麦粉からしおまでの材料をボウルに入れて混ぜておきます。 オーブンを190度に温めます。
スタンドミキサーかハンドミキサーを用意します。大きいボウルにアボカドを入れて、ミキサーを使いクリーム状にします。(少し作業が大変ですが、泡だて器で混ぜてもOKです。)
砂糖を入れてミキサーでさらに混ぜます。たまごを割り入れます。
サワークリームを混ぜいれます。引き続きミキサーで攪拌します。固めのスムージーみたいになります。
あらかじめ混ぜ合わせておいた粉類を半分入れて混ぜ合わせて、残りの小麦粉を加え 木べら混ぜます。チョコチップを入れて混ぜます。
マフィン型に紙カップを敷いて用意し、そこに均等に生地を落とします。スプーンかクッキー用スクープが取りやすいです。
小さめのボウルにAを入れて、トッピング(クランブル)を作ります。フォークか指で混ぜると作業が簡単です。
マフィン型に入れた生地の上にトッピングを均等に落とします。
オーブン中段に入れて25分から30分焼きます。楊枝を挿して生地がつかなければ焼けています。
オーブンから取り出し、網に乗せて粗熱を取ります。 完成です。
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LittleDarling
アメリカテキサス州在住の料理愛好家&コラムニスト。 日本語新聞[「いろは」で24年間コラムを執筆しています。 https://ameblo.jp/littledarling-cooking 学生時代から在米トータル37年。 今も、 日本の食文化を大切にしながら暮らしています。 海外で作る和食レシピ、アメリカ料理のレシピを中心に エスニック料理他、多国籍料理を得意としています。 オリジナルレシピ、海外に暮らすからこそひらめくレシピで 、これまで、数多くのコンテストで受賞、企業とのコラボを手掛けています。 オーガニック菜園とハーブガーデンが癒しの場所です。