ほっこりおいしいカボチャにプルーンをアクセントで加えた1品。トリュフソースをアレンジして、風味豊かな一品に仕上げました。
カボチャのワタの部分は栄養価が高く旨味も豊富なので、つけたまま調理します。火力によって熱の入り具合が違うので、火加減は調整してください。
カボチャはワタを取らず種のみを取り除き、皮付きのまま適当な大きさに切る。プルーンは種を取り除く。
鍋にカボチャを皮を下にして詰め、プルーンをおき、砂糖と日本酒をふりかけ、蓋をして10分ほど中火で蒸し焼きにする。火を止めて蓋をあけ、盛田トリュフソースまわしかけざっくり混ぜ合わせたら再び蓋をして、予熱で火を通す。
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HIGUCCINI
1973年長野県生まれ。美大を卒業後、IT企業のデザイン部門においてデザインに従事。2008年より料理ブログはじめ、独学で趣味の料理にのめり込む。2011年より「kitchen studio HIGUCCINI(ヒグッチーニ)」を立ち上げ、料理研究家として活動開始。レシピ開発、料理教室、食に関するWebサイトのクリエイティブを行う。