愛情込めて、美味しいおにぎり
みなさん、おにぎりは好きですか? おにぎりはお弁当のイメージが強いかもしれないですが、我が家では朝ご飯やちょっとお腹が空いたときのおやつに作ることが多いです。
それはもしかしたら温かいおにぎりが“普通”だからかもしれません。
新潟に住んでいる私は、コンビニでおにぎりを買うと必ず「おにぎりも温めますか?」と聞かれるのですが、これを聞かれないところもあるということを知って、驚いたのを覚えています。
小さい頃から、おにぎりは家でできたての温かいものを食べていたせいか、具はいたってシンプル。梅干しが一番多かったかもしれないですが、よく覚えているのが「味噌おにぎり」。俵型の小さなひと口大のおにぎりの表面に軽く味噌を塗ったもの。ただの味噌なのに温かい甘さのあるご飯と一緒に食べると、ちょうどいい塩加減になるのです。
そういえば、我が家の子どもたちも一番好きなのは塩むすび。きっと、塩が炊きたてのご飯の甘さをぐっと引き立てるのかも知れません。
ひと手間プラスして、美味しさアップ
子どもたちが少し大きくなって、おにぎりを持って出かけることも多くなってきた頃は、おにぎりはもちろん冷たいおにぎりを食べていました。すると、おにぎりはコンビニの方が美味しいと言われてしまいました。確かにコンビニのおにぎりは冷めても美味しい。その秘密を考えてみると、少しの味付けとオイルにあると気がついたのです。
それから家でもおにぎりを作るときは、ご飯にほんの少しオイルと塩を混ぜてから作るように。すると冷めても美味しいおにぎりになったのです! オイルはオリーブオイルだったり、ごま油だったり。そのときの気分によって使い分けています。
おにぎりだけじゃなく炊き込みご飯も同じで、炊くときに少しオイルを入れると冷めても美味しくなります。そして今回は「ピエトロ CHEF’S ガーリックオイル」を使ったおにぎりを紹介します。
ガーリック風味の青菜としらすのおにぎり
今回のおにぎりは旬の菜の花をたっぷりと混ぜ込んだ、混ぜご飯のおにぎりです。
菜の花としらすを「ピエトロ CHEF’S ガーリックオイル」で炒めてご飯に混ぜるので、炒めたオイルがご飯にしっかりと絡み、温かくても冷めても美味しい一石二鳥のおにぎり。ここで生のにんにくから炒めて作ると、にんにくの風味が強すぎたりすることがあるのですが、今回はガーリックオイルを使うのでにんにくが主張しすぎず、ほんのりとした唐辛子の辛さもアクセントになっています。菜の花のほろ苦さとも相性ぴったりです。
「ピエトロ CHEF’S ガーリックオイル」は、ちょっと使えばほんのりにんにくや唐辛子風味をプラスできる優れもの。にんにくや唐辛子を切る手間がなく、さっと取り出してパパッと使えるので忙しい朝にも便利です。もちろん使う量を調整すれば、しっかりにんにく風味を効かせたり、唐辛子のピリッとした刺激を料理に加えることもできますよ。
●詳しいレシピはこちら
「菜の花としらすのおにぎり。」
おにぎりは、新生活の朝ご飯やお弁当にもぴったり
新生活が始まり、まだまだ落ち着かない時期。朝ご飯をしっかり食べる余裕がない方もいるかもしれません。混ぜご飯のおにぎりなら、簡単に作れてパパッと食べられるので朝ご飯にもお弁当にもおすすめ! おにぎりと具だくさんのお味噌汁があれば、もう十分しっかりした朝ご飯になりますね。
おにぎりを作る時間がなければ、混ぜ込みご飯のままでももちろんOK! いろいろな具でアレンジもできるので、こだわりの美味しいおにぎりをぜひ見つけてみてください。たとえば、ねぎやきのこ、とうもろこしやアスパラガスもいいですね。ちょっとボリュームが出ますが、豚肉も合うと思いますよ。
忙しい日も、おにぎりを食べれば1日元気に過ごせそうです。
●「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」についてはこちらをチェック
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