毎日のご飯にぴったりなおうち中華
和食以外を家で作るとしたら、イタリアンやフレンチはちょっと敷居が高くて手が出せない。でも、中華料理は作りやすいものが多い気がします。
我が家で人気なしゅうまいやワンタンは、まとめて作って冷凍しておくことが多いので、ちょっと一品足りない日、時間のない日の朝ご飯やお弁当にも大活躍。ときどき作る春巻きもおうち中華の定番になっています。中でも、春巻きの皮で包む北京ダック風のチキンは、子どもたちが小さい頃から大好きなメニューです。
ほかにも、中華屋さんで食べる肉野菜炒めやレバニラ炒めが美味しくて、マネをしておうちでも作るようになりました。特別な日に食べるというよりも、毎日のご飯にパッと作れてしっかり美味しい、そんな存在です。
暑い夏こそ、中華料理で夏バテ知らず
夏でも特に暑い日は、どうしても食欲が落ちがち。そんな日に、「お肉も野菜もしっかり食べたい!」と思ったら中華料理を作ることが多い気がします。
特に夏野菜は中華料理にぴったり。青椒肉絲や回鍋肉、棒棒鶏など、お肉と夏野菜を合わせて作る、しっかりした味付けのメニューがたくさんあります。
にんにくやしょうが、唐辛子も入っているので、風味が増して食欲もアップ。夏に疲れた体も元気になりますね。フライパンひとつで気軽に作れるものが多いから、作る側もうれしいメニューです。
今回は、そんな夏野菜をたっぷり使った、我が家でよく作る回鍋肉をご紹介します。
なすとピーマンたっぷり!夏野菜の回鍋肉
普通はキャベツたっぷりで作る回鍋肉ですが、今回はなすを使ったレシピです。甜麺醤ベースの甘辛い味噌味はなすと相性抜群。作るときのポイントは、なんといってもなすをしっかりじっくり炒めること。とろんとやわらかくなったなすに、しっかり味の味噌だれが合うんです。
今回使うオイルは「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」。にんにくを刻む手間が省けるうえに、ほんのり効いた唐辛子風味で、なすの風味もアップします。炒めるときは最初にオイルをなす全体になじませ、あとはときどき返す程度にしてじっくり焼くように炒めます。
オイルは控えすぎずにしっかり使って。オイルが少ないと焦げ付きやすく、身もやわらかくなりません。炒めはじめはなすがオイルを吸ってしまうけれど、その後にじわじわとオイルが出てくるくらいになったら炒め終わりの合図です。なすがしっかりとろんとやわらかくなっています。
そこにピーマンも加えて火が通ったら、野菜をいったん取り出します。同じフライパンに下味を付けた豚肉を入れて炒め、なすとピーマンも戻し入れ、合わせ調味料で仕上げます。
●詳しいレシピはこちら
茄子の回鍋肉。
「ピエトロCHEF‘S ガーリックオイル」でおうち中華がワンランクアップ!
今回使った「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」は、にんにくを使う中華料理はもちろん、普段作るちょっとした炒め物にもすごく使いやすいオイル。
にんにくと唐辛子は炒め物に少し入っているだけで、ぐんと風味がアップして美味しくなりますよね。野菜だけで作る炒め物も、このガーリックオイルならワンランクアップです。
私が「ピエトロCHEF’S ガーリックオイル」を気に入っている理由は、にんにくや唐辛子の風味付けをしたいときにサッと使えて便利という点もありますが、中に入っているガーリックチップや唐辛子が料理に使える点も大きいです。今回ご紹介したなすとピーマンの回鍋肉も、器に盛り付けた後にガーリックチップや唐辛子を添えてみてください。さらに香り良く、ご飯のすすむおかずになりますよ。
回鍋肉以外にも、青椒肉絲や青菜炒め、麻婆豆腐にえびチリ、チャーハンにも。夏野菜もたっぷりと使って、夏バテ知らずの中華料理をぜひ楽しんでくださいね。
●「ピエトロCHEF'S ガーリックオイル」についてはこちらをチェック
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