レシピサイトNadia
    主食

    三つ葉結び寿司&ホタテとコンニャク醤油煮

    • 投稿日2015/03/04

    • 更新日2015/03/04

    • 調理時間30

    "昔ながらのご縁があります様にと言う願いを込めた縁起物の『結び』のお弁当です。 ホタテとコンニャクを一緒に煮るのでどちらも醤油の味が染み込んで美味しい! 簡単でヘルシーな縁起の良いお弁当です。"

    材料8切れ分

    • 酢飯
      1合分
    • 三つ葉
      1/3袋
    • 冷凍ホタテ
      6個(Lサイズ)
    • コンニャク
      1/2枚
    • A
      ヤマサ鮮度の一滴 味やわらか 生しょうゆ
      大さじ3
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      日本酒
      大さじ1
    • A
      てんさい糖
      大さじ1と1/2
    • 2個
    • B
      ヤマサ鮮度の一滴 うすくち丸大豆しょうゆ
      小さじ1
    • B
      てんさい糖シロップ
      小さじ1
    • B
      片栗粉
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    "薄焼き卵を作る時は弱火で作って、綺麗に黄色く仕上げます。 三つ葉の代わりに紫蘇、山椒の葉、生姜や冥加など、酢飯に合うお好きな具を合わせられます。 上記の画像は一人分です。"

    • 1

      冷凍ホタテはサッと水で洗いざるに上げる。 A ヤマサ鮮度の一滴 味やわらか 生しょうゆ大さじ3、みりん大さじ1、日本酒大さじ1、てんさい糖大さじ1と1/2を鍋に入れて、ホタテとコンニャクを入れる。

    • 2

      落し蓋をして汁気が大さじ2程度残るまで中火で煮詰める。 煮たら火を止めてバットに移して冷ます。

    • 3

      卵にB ヤマサ鮮度の一滴 うすくち丸大豆しょうゆ小さじ1、てんさい糖シロップ小さじ1、片栗粉小さじ1/2を入れて溶く。 中火で熱した玉子焼き用フライパンにサラダ油(分量外)を薄く塗って弱火にし、卵液の1/4を流して薄焼き卵を4枚作る。

    • 4

      三つ葉を細かく刻んで、酢飯に混ぜ合わせる。 (三つ葉は仕上げ用に8本茹でて置いておく)

    • 5

      巻きすの上にラップを広げて薄焼き卵をのせ、酢飯の1/4量をのせてしっかり巻く。

    • 6

      半分に切ったら、サッとゆでた三つ葉を巻いて結ぶ。

    • 7

      長方形のお弁当箱に入れても上品な仕上がりとなります。コンニャクは茹でたウズラの卵と一緒に楊枝に刺す。 冥加、菊花蕪は漬けこんだものを使用。

    レシピID

    134973

    質問

    作ってみた!

    「お弁当」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History