海老の薄く色づいた赤とおたふく豆緑と厚揚げの黄色が春を感じさせる上品な味わい中華風炒め物です。あっさりと鶏がらの塩味にしましたのでお酒にもご飯にも良く合います。
下準備
おたふく豆はさやから取り出し、更に皮を剥いて中の実を出す。
海老はぬるま湯で解凍し背ワタを取る。
片栗粉小さじ2まぶす。
絹の厚揚げは1㎝幅に切り正方形に切る。
片栗粉小さじ2まぶす。
中火で温めたフライパンにサラダ油(健康オイル・・ここではココナッツオイル使用)を回し入れて厚揚げを炒める。カリッと擂るまで周りを焼く。
厚揚げを寄せてアブを投入。少し火色が変わったら鶏がらスープの顆粒小さじ1~2ほど入れ混ぜ日本酒を50㏄入れて更に炒める。
湯気が立ち、音が治まったらそら豆を投入。 混ぜ合わせ、水又は日本酒を30㏄入れて混ぜる。 水分が無くなるまで炒める。
熱々に白コショウを振り入れて頂きます。 熱いままの状態で頂きたかったのでこのままフライパンからお皿にもって頂きました。
片栗粉をまぶし健康オイルで焼きます。 日本酒を入れることによりカリカリ感が無くなりますが、片栗粉でまぶした表面がトロリとして大変美味しいです。
レシピID:138046
更新日:2016/04/12
投稿日:2016/04/12