毎日の猛暑で体が疲れぎみだった夫がお肉でスタミナをつけたいと言うので作りました。 さらに栄養価を高めるためにクコの実を入れました。 カルローズ米の始まりは日本の苗で栽培されたものなので日本のお米のように食べられます。 日本米より粘りけが少なく、美味しく茹でたパスタのようでアルデンテの仕上がりのような食感です。 ◆牛赤身 脂身が少ない部位の肉で、低カロリー、低脂質ですが、たんぱく質は他の部位よりも多く含む。 ◆クコの実 抗酸化物質が多く含まれシミの予防にもつながります。 ◆カレー粉 抗菌作用があり、免疫システムをサポートして健康を促進。 血糖値の上昇を緩和し、糖尿病の予防。
中火で温めた鉄のフライパンを弱火にして、オリーブオイルを入れ、玉ねぎを1分炒める。 ニンニクを入れてさらに1分炒める。 端に寄せ、(A)のお肉を焼く。 色が変わり始めたら一旦取り出す。 IH 3
火から外し5分蒸らしたら完成。 全体を混ぜたら松の実を散らす。 お皿に盛り付けてコショウをふって頂く。
◆鉄のフライパンで作りましたがどのフライパンでも作れます。 ◆美味しいパイエリアを作るためには、火加減が重要となります。 ◆火加減はすべてIH表記。 弱火 IH2=ガス150℃ 中火 IH3=ガス160℃ IH4=ガス170℃ 〈ガスの場合の"とろ火"について〉 IH調理器のとろ火の温度設定では約140度なので、ガスの場合は弱火の弱めで設定調理して下さい。 ◆ガスの調理でも、火加減は基本的に弱めで、よく観察しながら調理しましょう。弱火が基調であることは、省エネにもつながり、フライパンの寿命も長くなります。
レシピID:488585
更新日:2024/08/25
投稿日:2024/08/25
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