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スタミナバルめし★牛肉のカレーパイエリア

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  • 20具材を刻んだり、またご飯を蒸らす時間は省く。

毎日の猛暑で体が疲れぎみだった夫がお肉でスタミナをつけたいと言うので作りました。 さらに栄養価を高めるためにクコの実を入れました。 カルローズ米の始まりは日本の苗で栽培されたものなので日本のお米のように食べられます。 日本米より粘りけが少なく、美味しく茹でたパスタのようでアルデンテの仕上がりのような食感です。 ◆牛赤身 脂身が少ない部位の肉で、低カロリー、低脂質ですが、たんぱく質は他の部位よりも多く含む。 ◆クコの実 抗酸化物質が多く含まれシミの予防にもつながります。 ◆カレー粉 抗菌作用があり、免疫システムをサポートして健康を促進。 血糖値の上昇を緩和し、糖尿病の予防。

材料3人分(鉄製のフライパン使用)

  • A
    牛肉こま切れ
    280g
  • A
    日本酒
    大さじ2
  • A
    塩とコショウ
    各少々(塩は天然塩。ミールで3回回す。)
  • ニンニク
    10g(約2個)
  • 玉ねぎ
    1/4個
  • ピーマン
    2個
  • 赤ピーマン
    1個(無い場合は赤パプリカ1/4で代用。)
  • B
    野菜の出汁
    1カップ(水400ccに対して1袋使用て味つけ有り。)
  • B
    カレー粉
    小さじ2~3
  • B
    天然塩
    少々
  • B
    コンソメ顆粒
    小さじ1
  • コショウ
    少々(ブラックペッパー)
  • オリーブオイル
    大さじ1
  • カルローズ米
    1合
  • 松の実
    大さじ1ぐらい

作り方

  • 下準備
    A 牛肉こま切れ280g、日本酒大さじ2、塩とコショウ各少々の牛肉は食べやすい大きさに切ったら調味料でマリネをして置く。 ・ニンニクはみじん切り。 ・玉ねぎ 、ピーマン、赤ピーマンは粗い目のみじん切り。 ・B 野菜の出汁1カップ、カレー粉小さじ2~3、天然塩少々、コンソメ顆粒小さじ1の合わせ調味料を作る。

    スタミナバルめし★牛肉のカレーパイエリアの下準備
  • 1

    中火で温めた鉄のフライパンを弱火にして、オリーブオイルを入れ、玉ねぎを1分炒める。 ニンニクを入れてさらに1分炒める。 端に寄せ、(A)のお肉を焼く。 色が変わり始めたら一旦取り出す。 IH 3

  • 2

    カルローズ米を入れて3~4分ほどトロ火で炒める。 炒めたお肉を戻し約1分炒める。 ガス弱火 IH2 ピーマンとカレーパイエリアの出汁を入れて火を中火にしフツフツと煮立つまで混ぜる。 ガス中火 IH4 煮立ったら赤ピーマンを投入し蓋をして12分トロ火で炊く。 IH2

    スタミナバルめし★牛肉のカレーパイエリアの工程2
  • 3

    火から外し5分蒸らしたら完成。 全体を混ぜたら松の実を散らす。 お皿に盛り付けてコショウをふって頂く。

    スタミナバルめし★牛肉のカレーパイエリアの工程3

ポイント

◆鉄のフライパンで作りましたがどのフライパンでも作れます。 ◆美味しいパイエリアを作るためには、火加減が重要となります。 ◆火加減はすべてIH表記。 弱火 IH2=ガス150℃ 中火 IH3=ガス160℃ IH4=ガス170℃ 〈ガスの場合の"とろ火"について〉 IH調理器のとろ火の温度設定では約140度なので、ガスの場合は弱火の弱めで設定調理して下さい。 ◆ガスの調理でも、火加減は基本的に弱めで、よく観察しながら調理しましょう。弱火が基調であることは、省エネにもつながり、フライパンの寿命も長くなります。

作ってみた!

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