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    まるでキャラメラルのよう!「豆乳クリーム・ブルュレ」

    • 投稿日2024/10/11

    • 更新日2024/10/11

    • 調理時間60

    「バニラ・ブルュレ」は牛乳、生クリーム、卵黄と高脂肪、高カロリーで食べるのに幸福感を感じる反面、栄養面からすると栄養を摂りすぎに罪悪感も同時に感じてしまいます。 低脂肪で低カロリーになるようにレシピを改良してみました。 腹持ちの良いようにご飯を入れてみましたが、糖質が気になる方は入れなくても良いです。 ◆高たんぱく質で低脂肪の豆乳を使いヘルシーに。 ◆卵は全卵を使って使いきるので経済的。 ◆モッチリご飯がまるでキャラメルみたい。

    材料2人分180cc入りカップ2個で作りやすい分量

    • 1個Lサイズ(小さいサイズは2個使う)
    • てんさい糖
      大さじ1と1/2
    • 豆乳
      300cc
    • バニラビーンズ
      1/3本
    • A
      カルローズ米
      各大さじ1~2(炊いた普通のご飯でも良い)
    • A
      エバミルク
      大さじ1
    • グラニュー糖
      大さじ3

    作り方

    ポイント

    ◆炊いたご飯にエバミルクを混ぜ、ふんわりとココット陶器スフレ の底に出来るだけ平らに敷く。 ぎゅっと押さない事。 ◆卵はLサイズ1個使いましたが、S~Mサイズは2個使用しても作るのに差しさわりは無いです。 ただ、砂糖の分量は味を見てお好みで加減してください。

    • ・カルローズ米を炊いた残りを使うので炊いておく。

      まるでキャラメラルのよう!「豆乳クリーム・ブルュレ」の下準備
    • 1

      バニラビーンズは縦に割いたら中の黒い種を包丁の先でこそげ取る。 鍋に分量の豆乳とバニラビーンズの種と種を取ったサヤを入れて中火にかける。 2分絶えずかき混ぜながら煮立ったら火から外す。

      まるでキャラメラルのよう!「豆乳クリーム・ブルュレ」の工程1
    • 2

      ボウルに卵とてんさい糖を入れてホイッパーで混ぜる。 工程1の豆乳を少しずつ加えながら混ぜる。 ザルに濾してバニラビーンズのサヤを取り出す。

      まるでキャラメラルのよう!「豆乳クリーム・ブルュレ」の工程2
    • 3

      A カルローズ米各大さじ1~2、エバミルク大さじ1を混ぜてココットの中にふんわり入れ、工程2を流し込み、湯気がたった蒸し器で5分中火で蒸す。 火を弱火(トロ火)にして15分蒸したら火を止める。 そのまま人肌に冷めるまで置いておく。

      まるでキャラメラルのよう!「豆乳クリーム・ブルュレ」の工程3
    • 4

      冷めたらグラニュー糖を上に広げ、バーナーで焦がし、冷蔵庫で1時間ほど冷やしたら完成。 固くなったカラメルを割りながら頂く。

      まるでキャラメラルのよう!「豆乳クリーム・ブルュレ」の工程4
    レシピID

    491354

    質問

    作ってみた!

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History