コリコリ、プチプチと食感の良いお正月の定番の数の子はお寿司にしたりすると贅沢な気持ちになります。 これをイタリアのクリスマスの料理、魚介でお祝いをするので前菜として作ってみました。
◆数の子は塩水で塩抜きをして下さい。 【数の子の栄養機能】 ◆EPA、DHAが豊富に含まれている。 EPAは血液をサラサラにする効果がある。DHAは脂肪の燃焼を促し血管や脳、神経系の健康を改善することが期待切る。 ◆プリン体が極めて少ない。 公益財団法人痛風・尿酸財団発行の『高尿酸血・痛風ガイドライン』では、極めて少ない分類にされている。 ◆コレステロールが少ない。 数の子のEPA・DHAがコレステロール値を改善されると考えられている。 ◆リン脂質が多い。 リン脂質の中にレシチンが含まれており、細胞膜の健康を保ったり、脂肪肝を改善したり、高血圧や動脈硬化を改善したりする効果が期待できる。 ◆たんぱく質が豊富。 ◆マグネシウムや亜鉛などのアンチエイジングには抱えない栄養素が含まれている。 参考資料 カナダ・パシフィック・カズノコ協会
レシピID:494084
更新日:2024/12/06
投稿日:2024/12/06