パリッと焼いた鶏肉をのせて、トロッとした納豆のネギ醤油ダレをかけて~女性でも、ついおかわりしたくなるどんぶりに! お肉がなくなっても、タレだけでごはんがすすんじゃいます(^_-)-☆ 主菜としてもおかずにどうぞ。
☆鶏肉は皮目全体に穴をあけて、焼き縮みを防ぎます。 ☆ネギの青い部分は、タレの彩りをよくする為に後に加えています。納豆も、熱を加えると匂いが強くなるので、粗熱がとれてから加えています。☆ター菜の代わりに、チンゲン菜などお好みでどうぞ。
鶏肉は切り込みを入れ、厚みを均等にしたら2等分にし、皮面全体をフォークで刺し、下味をつけて10分程おいておく。焼く直前に皮目だけ小麦粉を軽くつける。長ネギの青い部分と白い部分を分けておく。Aは合わせておく。
フライパンにごま油とネギの白い部分を入れ、中火でしんなりするまで炒め、Aを加え1分位沸騰させたら、火をとめ、器にうつして粗熱をとる。
2のフライパンをペーパーでふき取り油を入れ加熱し、鶏肉を皮目から焼き色が付いてぱりっとなるまでじっくり焼く(目安10分位。)裏面も焼き色がつくまで焼き(蓋はしない)取り出す。鶏肉の端で、適当にちぎったタァー菜もさっと炒める。
2に納豆とネギの青い部分加え混ぜる。ご飯を盛った器に、タァー菜、鶏肉を盛り付け、納豆だれをかける。
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2013/12/22 12:54
宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」