これがうちの作り方。 大阪に行く度、視察、研究を重ねて「誰でもできるレシピ」に落とし込みました!
①生地の作り方 ②豚バラ肉を敷き詰める ③ひっくり返したあとの焼き方
キャベツ…1cm角程度に切っておく 長ねぎ…小口切り
「薄力粉」 必ず計量してください。
「和風だし」コツ① 生地にしっかり味を入れます。
「中心を凹ます」 さっと混ぜつつ、中心を凹まします。
「たまご」 凹ましたところに落とすイメージで。
「混ぜる」 まずは中央を。
「中央から外へ」コツ① だんだんと外側の粉を入れ込んでいくイメージで。
「ボソボソになる」コツ① たまごが全体に行き渡るとボソボソになります。
「めんつゆ」コツ① さらに出汁の味を入れます。
「水」コツ① 2回に分けて50mlずつ、合計100ml入れます。
「目指すべき状態」 写真を拡大してみてください。ダマが完全に消滅しています。
「水」 残りの水を。
「混ぜる」 結構ゆるゆるなんで、関東風しか作ったことがない方は不安になるかも。でも大丈夫。
「目指すべき状態」 完全に全体が均一になっています。
「サラダ油」 ここではちょこっと。
「平たく延ばす」 クレープ的なノリで。
「キャベツの芯」 テキトーに。
「キャベツ」 結構ガサーっとのせます。
「長ねぎ(青い部分)」 これもたっぷりと。
「天かす」 これが結構大事!ふわふわかんはこの子が作ります。
「紅生姜」 多少好き嫌いがあると思うので、お好みで。
「生地」 ここでもお玉1杯分。上からかけて具材を結着させるイメージで。
「豚バラ肉」コツ② ケチらず敷き詰めます。
「蒸し焼き」 ざっくり5分程度。
「5分後」 生地のふちにちょっと焼き色がついているのを確認できたら...
「揺する」 フライパンをグルグル回して、かたまりで動くか確認します。
「ひっくり返す」 やり方は動画でご確認を。
「生地に穴を開ける」コツ③ これをすることで蒸気を逃して、肉がパリパリになるのを助けます。
「サラダ油」 肉をパリパリにするのに必須。ぐるっと1周、まわりにかけます。
「焼く」 今回は蓋をしません。蓋をすると肉がパリっとしないので。
「揺する」 フライパンをグルグル回して、かたまりで動くか確認します。
「ひっくり返す」 やり方は動画でご確認を。
「焼く」 ここでの焼きの目的は、豚の脂を生地に吸わせること。なので短時間で大丈夫!
「完成!」 ソースで食べるのもいいけど、醤油もオススメ!
393562
こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)