いきなり2日目の味！最高のポークカレー

それぞれ以下のように切っておく 豚肩ロース：脂身を取り除き、3cm角程度に にんにく：みじん切り しょうが：みじん切り 玉ねぎ：3cm角程度 にんじん：2〜3cm角程度 じゃがいも：芽を取り除き3cm角程度に切る ※具材はスプーンに乗る大きさを意識するのがおすすめ

「サラダ油」 まずは鍋にしいて。

「豚肩ロース」 脂身が多い場合は取り除いてから、3cm程度の大きさに切って。

「塩」 計量してね。

「胡椒」 強めに。

「焼く」コツ① 炒めるんじゃないですよ。あまり触らずにこんがりと焼いて。

「目指すべき状態」コツ① こんな感じに2面程度焼くイメージで。

「脂を拭き取る」 結構脂が出るので、鍋底に少し残る程度まで拭き取ります。

「にんにく」 一旦ここで火を弱めて、にんにくを入れます。

「生姜」 パサッと。

「炒める」 にんにく、生姜が入ったら炒めます。

「目指すべき状態」 にんにく、生姜がきつね色の手前ぐらいになって、香りが立ったら...

「玉ねぎ」 パサッ。

「にんじん」 パサッと。

「脂を絡める」 野菜に脂が絡んでキラキラしてくるのを目安に。

「料理酒」 なければ水でも。要は蒸し焼きにできればいいので。

「蒸し焼き」コツ② 野菜に火が入り切るまで蒸し焼きにしていきます。

「たまに蓋を開けて」コツ② 特に、音に気を付けて。ピチピチ鳴っていたら水分が減っている証拠なので。

「水を足す」コツ② もし、水分がほとんどなくなっていたら水を足して。焦げつかせたら、そこで試合終了ですよ。

「混ぜる」コツ② 水を足したら混ぜて...

「再び蒸し焼き」コツ② これをひたすら繰り返します。目安は20分ぐらい。

「目指すべき状態」 不安だったら20分経った時点で、にんじんに箸を刺してみて。すっと刺さったらOK

「水」 ぼちぼち仕上げに。具材の頭がちょっと出る程度まで水を入れて。

「ひと煮立ち」 一旦、煮立てて...

「火を止める」 ここで火を止めます。この温度がルウを溶かすのに最適な温度なんです。

「カレールウ」 目安は4皿分。もしとろみが足りなければもう1皿分ぐらい足してもOK

「ルウを溶かす」 菜箸でつまんでグルグルやると溶かしやすいです。

「ひと煮立ち」 一旦強めの火で煮立てます。

「煮込む」 仕上げに煮込みます。ここで煮立てることでルウのでんぷんがα化してとろみが定着します。

「サラダ油」 カレーを煮込んでいる間に別のフライパンで。

「じゃがいも」コツ③ ザーッと入れます。じゃがいもは断面から出るでんぷんを活用するので、切ってから水にさらさないで。

「揚げ焼き」コツ③ このまま香ばしく揚げ焼きに。

「目指すべき状態」コツ③ こんな感じで焼き色バッチリな状態に。

「2/3量程度を合流」コツ③ 残りは盛り付け時にトッピングにしたいので、少し残して。

「混ぜる」コツ③ こうすることで、じゃがいもの香ばしさがカレーに移って味が複雑になります。

「目指すべき状態」 この時点でとろみもバッチリなはず。

仕上げに残しておいたじゃがいももトッピングして完成。