4月6日はカルボナーラの日。パスタをうどんに変えてカルボナーラ風に仕上げました♪ 薬膳的には「卵」や「チーズ」はからだを内側から潤し、肺を健康に保つと考えられています。
工程3では、粉チーズや生ハムの塩気を考慮した上で塩味を調えてください。 うどんをパスタに変えれば、普通のカルボナーラスパゲッティのレシピになります♪
お湯を沸かす。
大きめのボウルにA 卵1個、粉チーズ(パルメザン)大さじ3、EVオリーブオイル大さじ1/2を入れ、なめらかになるまで混ぜる。
沸かした湯にうどんを入れて、さっと茹でる。
湯切りしたうどんを【1】のボウルに入れて手早く混ぜ、プロシュート(生ハム)を手でちぎりながら加え、塩、こしょうで味を調える。
お好みで、イタリアンパセリ、バジル、パクチー、大葉などのハーブ系をトッピングすると、さっぱりとした味わいになる。 写真はパクチートッピング&追いパルメザンチーズ!
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タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。