レシピサイトNadia
    副菜

    甘さ控えめ、ヘルシー黒豆。

    • 投稿日2020/12/31

    • 更新日2020/12/31

    • 調理時間180(浸水時間は除く)

    甘さ控えめ&食べ飽きない少量レシピです。 黒豆は薬膳的にアンチエイジング食材。加齢による不調、乾燥、むくみなどが気になる方におすすめです。

    材料

    • 黒豆
      40〜50g
    • A
      きび砂糖
      30g
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      300ml(浸した水から)

    作り方

    ポイント

    *黒く仕上げたい時は3の工程で鉄玉等を加えます。 *煮汁を冷ます工程をはさむことで味が入ります。 *たくさんつくりたい時(2倍量以上)は、インナーポットではなくポット本体で煮込みます。

    • 黒豆をざっと洗って清潔な容器に入れ、たっぷりの水を加えて一晩おく。

    • 1

      BUYDEEM薬膳マルチポット本体に1000mlの水を入れる。インナーポットをセットして、黒豆とA きび砂糖30g、しょうゆ大さじ1、水300mlの材料を入れる。ガラス蓋と外蓋をして、90分ボタンとスタートを押す。 ※厚手の鍋で煮る場合は、落とし蓋をして、煮汁が湧いたら弱火にして90分煮込む。

      工程写真
    • 2

      アラームが鳴ったらそのまま放置する。 煮汁が冷めたら再び90分ボタンとスタートを押す。 ※厚手の鍋で煮る場合は、煮汁が冷めたら再び火にかけ、沸いてきたら弱火にして90分煮込む。

    • 3

      アラームが鳴ったら、そのまま放置する。 煮汁が冷めたら出来上がり。 ※厚手の鍋で煮る場合もそのまま放置して冷めたら出来上がり。

    • 4

      すぐ食べない分は、煮汁ごと清潔な容器に移して冷蔵保管を。 1週間以内に食べ切るようにしましょう。

    レシピID

    403933

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    タナカトウコ
    • Artist

    タナカトウコ

    薬膳料理家・フード系ライター

    • 野菜ソムリエプロ

    広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。

    「料理家」という働き方 Artist History