イチジクは古代ローマでは「不老長寿の果実」と呼ばれていたほど、栄養に富んだ果物。 中医学では秋の乾燥した身体を潤す働きがあり、喉の痛みにも良いと言われています。 また女性ホルモンに似た働きをする植物性のエストロゲンを含む果物です。 ぷちぷちとした食感が楽しいイチジクはジャムにすると鮮やかな赤になります。香りが強い果物ではないので、アールグレイの紅茶と合わせたらとても美味しいジャムになりました。 量が少なめですぐ煮詰まるので、絶えずかき混ぜて作ってください。
①よく洗ったいちじくの皮を剥き、小さめにカットする。

②鍋にいちじく、甜菜糖、ティーバックとレモン汁を入れて軽く混ぜて砂糖を全体にまぶす。そのまま30分置く。

③いちじくから水分が出てきたら中火にかける。 紅茶のティーバッグは全体が沸騰して5分ほどしたら取り除く。(混ぜる時に勢いが良すぎると破けることがあるので、優しくかき混ぜてください)

④鍋を絶えずかき混ぜて、実が崩れてとろみがついて、底に一瞬スジが描けるようになったら火を止める。

⑤消毒した瓶に詰めて、冷蔵庫で保管する(長く保存する時は冷凍する)
かき混ぜる勢いが良すぎると、途中ティーバッグが破けることもあるのでご注意ください。 ティーバックを引き上げるタイミングはお好みで。煮る時に長く入れておくと渋みも出てくるので、私は5分ほどで引き上げました。 品種の多いイチジクですが、よく熟したもので作ってください。
レシピID:534071
更新日:2026/10/12
投稿日:2026/10/12