お弁当の蓋を開けたら「春☆」 彩りを考えて、かつ栄養バランスもばっちりのお弁当です。
ちらし寿司の表面に綺麗に具材を並べるのがポイントです。
鯛入りまめかま(赤)は、2ミリ厚さのスライスにして、半分にカットする 菜の花は、茹でて冷水にとり、絞ってから穂先は2センチ長さに切る。残りは、1センチ長さに切る。 ツナ缶は、ざるにあげ、油をきっておく。 米は洗って、1時間ほど浸水する。 [A]を混ぜて、砂糖、塩を溶かしておく。
米は分量の水で固めに炊飯する。炊き上がり、蒸らしが終われば、"A 酢大4、砂糖大1、塩小1/2"をご飯にかけて、切るように混ぜて、すし飯を作る。 ツナ缶、菜の花の軸の部分、金胡麻を加えて、全体に軽く混ぜる。
卵を割りほぐし、塩少々を加える。熱したフライパンに油を適量加え、薄焼き卵を作る。冷めれば、千切りにする。
お弁当箱に、[1]を敷き詰め、[2]を全体にのせて、鯛入りまめかま(赤)、菜の花の穂先をトッピングする。
154894
藤本佳子
大阪の自宅マンションで「簡単、美味しい、見栄えがする」をテーマに、おもてなし料理とテーブルコーディネートの教室を開催しています。 女性限定、少人数制の教室です。 毎月の生徒さんは200名超。 手軽にできるけど、美味しい、家で再現しやすいメニュー、そして、盛り付けや器の使い方も提案しています。