主食
桜えびと菜の花の春色パスタ
投稿日2015/03/27
更新日2015/03/27
調理時間15分
春が旬の桜えびと菜の花で簡単にパスタを作りましょう！ ファルファッレを使うだけでお店みたいでしょ
材料2人分
- 桜えび(茹でたお刺身用)60g
- 菜の花1束
- 日本酒小さじ2
- ファルファッレ(リボンの形のショートパスタ)200g
- オリーブ油大さじ4
- にんにく1かけ
- 鷹の爪1本
- 白だし醤油大さじ2
- 粉チーズお好みで
作り方
ポイント
◆パスタを茹でる時の塩は1% 1Lに対し10gと覚えたら簡単です ◆パスタは完全に湯ぎりせず､お湯がぼとぼとたれるぐらいでOK オリーブオイルと乳化してからまってくれます
- 準
菜の花はしなびているので下を1cm切り水につける
- 1
1時間ほどしたらシャキッと立ってきます 長さを三等分に切る
- 2
桜えびはざるに入れ流水でさっと流し、ボールに入れ全体に日本酒をかけておく
- 3
沸騰したお湯に塩を入れる 分量はコツポイント欄記載 ファルファッレを入れ重ならないよう混ぜ、規定の時間弱火で静かに茹でる
- 4
にんにくを半分に切り芽を取り除く 鷹の爪は中の種を取り除く それらをフライパンにオリーブ油と入れ火を点け弱火で香りを出す
- 5
パスタ茹で上がり30秒前にフライパンに菜の花と桜えびを入れ、油を全体に回す
- 6
フライパンに茹で上がったパスタと茹でたお湯100cc入れ、 白だし醤油とオイルを全体にからめせる
- 7
お皿に盛り完成です お好みで粉チーズをかけてどうぞ
レシピID
126297
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- Artist
調理師/料理家 槙 かおる
料理は「ときめきと感動」そして「ひと手間」をテーマに 料理には様々な思い出がある… 子供の頃に食べた料理、大人になって作った想い出、誰かと一緒に食べた想い出 割烹旅館に生まれ、幼き頃より瀬戸内の祖父母の家で、新鮮な魚で育ち 祖母に教わったお袋の味と、家業のおもてなしの味を受け継ぎ 料理で「ときめきと感動」そして「ひと手間」の大切さをお伝えしていきます。 資格、調理師
