ごはんのお供というイメージの梅干しですが、お茶請けとしても親しまれていました。祖母が若い頃、最上のお茶請けは、梅干しに砂糖をかけたものだったそうです。そこから発想を得て、ほんのり酸味と塩味がきいた、夏にピッタリの水羊羹にしました
小鍋に粉寒天と砂糖を入れて混ぜ合わせ、水を加えて混ぜながら中火にかける。沸騰したら火を弱めて2分ほど、混ぜながらしっかり煮る。
白こしあんを3回に分けて加え、梅肉も加えてしっかり混ぜてひと煮立ちしたら火を止めて、ボウルに入れる。
ボウルの底を水につけて混ぜながら粗熱を取ってから(40度ほどになるのが目安)流し入れ、冷めてから冷蔵庫で冷やし固める。
※ある程度冷ましてから型に流し入れないとあんが沈んで分離することがあります。 ※通常のこしあんでも作れます
レシピID:464294
更新日:2023/07/11
投稿日:2023/07/11
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