おめで鯛!特別なお祝いの日に用意したい鯛の丸焼き
卒園卒業や入園入学で、お祝いムードが溢れてくる季節ですね! 自宅でお祝いされる方も多いかと思いますが、今年はいつもより少し凝ったごちそうで家族をびっくりさせてみませんか?
鯛の姿焼きは家庭で作るのが難しいですが、オーブンで焼く調理なら、とっても簡単なんです! 最近では、丸ごと1匹の鯛はスーパーでも1,000円前後で手に入ります。下処理が苦手な方は、お店で「エラ、ウロコ、内臓を取ってください」といえば下処理してくれますよ。血合いや粘膜などの汚れも洗い流してもらえます。
魚を丸ごとオーブンで焼くなら、500g前後の魚だと200℃で25~30分が目安です。高温で焼くことで、皮目はパリッと、中はふっくらやわらかく仕上がります。ヒレが焦げそうな場合は、アルミホイルを巻くと良いですよ。
オーブン焼きの味付けは「ピエトロ おうちパスタ」におまかせ!
丸魚の料理は味付けも難しい…と心配される方にぜひおすすめしたいのが、「おうちパスタ」。「おうちパスタ」シリーズは、それぞれに香りやコクがあり、これ1つでまるでレストランでいただくような味付けに仕上がりますよ!
今回、鯛のオーブン焼きで使用したのは「おうちパスタ ペペロンチーノ」。にんにく、唐辛子、塩のバランスがとてもいいんです! 昆布茶も入っているので味わい深く、日本人の口にもよく合うソースです。にんにくの香りが魚の臭みを消し、しっかりとした塩味が素材の味を引き立ててくれるので、魚料理にとてもマッチしますよ!
通常魚を丸ごとオーブン調理するときは、臭みを消すためにお腹の内側ににんにくをすり込んだりしますが、今回のレシピではにんにくが含まれている「おうちパスタ ペペロンチーノ」をすり込みました。にんにくをすりおろす手間もなく時短になりますね。そんな時短テク満載の、お祝いシーズンにぴったりな鯛の丸ごとオーブン焼きレシピを紹介します♪
おうちパスタ+白ワインで作る「鯛のプロバンス風オーブン焼き」
地中海に面する南仏、プロバンス。プロバンス風は、フランス料理でもトマトやオリーブ、ハーブ(タイム・ローズマリーなど)、レモンなどを使った、爽やかさのある料理です。一般的なフランス料理では、魚は切り身を使用することが多いですが、1匹のまま使うのもプロバンス風の特徴。まるでプロバンスのレストランでいただくような味付けが、「おうちパスタ ペペロンチーノ」+白ワインで簡単にできちゃいます。
前述したように、通常魚を丸ごとオーブン焼きするときは、お腹の内側に、オリーブオイル、すりおろしにんにく、塩、こしょうなどを混ぜ合わせたものをすり込みますが、今回のレシピは「おうちパスタ ペペロンチーノ」をすり込むだけでOK。まずは、タイムと輪切りレモンをお腹に詰め、具材を耐熱皿に並べます。そして最後に「おうちパスタ ペペロンチーノ」と白ワインを混ぜ合わせたものを回しかければ準備完了。味付けはたったこれだけです! 焼くまでの準備時間は10分あれば十分! 後はオーブンで焼くだけなので、ほったらかし調理でラクちんです♪
にんにくやハーブがきいたお魚自体ももちろん美味しいですし、何より丸焼きならではの豪華さに、きっと家族は喜んでくれるはず。食べた後は、残ったソースを使ってパスタを作るのもおすすめ! 鯛のうま味たっぷりで、にんにくと唐辛子のピリッときいたスープは、それを煮詰めるだけでとっても美味しいソースになります。パスタを作るときは、魚の骨などを取るために一度こしてくださいね。
●詳しいレシピはこちら
『味付け1つ!丸ごと豪華な鯛のプロバンス風オーブン焼き』
魚料理がワンランクアップ!おうちパスタがすごい!
魚の丸ごとオーブン焼き以外に、切り身のソテーなどフライパンで魚料理を作るときにも「おうちパスタ ペペロンチーノ」(+白ワイン)があれば、味付けが簡単に決まりますよ。
たとえば、魚を「おうちパスタ ペペロンチーノ」で焼き、最後の仕上げに白ワインをひと回しするだけで本格的なムニエルができちゃいます! パン粉を付けた魚をフライにして、「おうちパスタ ペペロンチーノ」と白ワインを煮詰めたソースをかけてもいいですね。ほかにもおすすめなのが、アクアパッツァ。フライパンであさりを白ワインで酒蒸しにし、水と「おうちパスタ ペペロンチーノ」を加えて煮立たせます。切り身魚を加え、蓋をして2分ほど蒸煮にすれば、絶品アクアパッツァのできあがり! このように、「おうちパスタ ペペロンチーノ」は魚料理にいろいろ活用できますよ!
「おうちパスタ ペペロンチーノ」を上手に使って、簡単で豪華な“めでたい”ハレの日の料理を作ってみてくださいね。
●「おうちパスタ ペペロンチーノ」についてこちらをチェック!
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