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    クラシックショートケーキ

    • 投稿日2014/12/09

    • 更新日2014/12/09

    • 調理時間60(冷ます時間は除く)

    定番のショートケーキをきび砂糖のスポンジ生地にして、懐かしく優しい甘さに仕上げました。 苺は華やかに盛り付け、特別な日に作ってあげたいケーキです。

    材料22cm型1台

    • 3コ
    • きび砂糖
      80g
    • 薄力粉
      90g
    • バター
      15g
    • 牛乳
      大さじ1
    • 生クリーム
      200cc
    • 砂糖
      15g
    • 大粒5コ
    • バター(型に塗る用)
      適宜

    作り方

    ポイント

    生地の泡立ての際の見極めが大切なので、慌てず丁寧に行って下さい。 湯せんにかけながら、ふわふわにしたら定速でキメを整えましょう。 オーブンの火力によって時間や温度を調整してください。竹ぐしで真ん中を刺して、生地がくっ付いてこなければオッケーです。

    • バターは溶かしておく。 オーブン余熱170℃入れておく。

    • 1

      ボウルに卵を入れ軽くほぐし、きび砂糖を半量入れ泡立てる。 残りのきび砂糖も入れ、湯せんにかけながら白っぽくモコモコになるまで泡立てる。 泡立て器から生地が落ちると跡が残るくらいの硬さまで泡立てる。 始め高速で泡立て、最後は定速で泡立てキメを整える。 この時の生地温度は45℃くらいが良いので、指を入れてお風呂より熱めに感じればオッケー。

    • 2

      湯せんから外し、薄力粉を少し高めの位置から振るい落とし、ゴムベラで切り混ぜるように粉が見えなくなるまでよく混ぜる。 生地にツヤが出てくると良い。

    • 3

      溶かしバターと牛乳をゴムベラに沿わすように注ぎ入れ、よく混ぜる。

    • 4

      型にバターを塗り、生地を流し込む。 大きな気泡が出来ないよう、布巾の上に軽くトントンと落とし空気抜きをする。

    • 5

      オーブン170℃で30分焼く。 焼き上がったら冷ましてから、型から抜く。

    • 6

      生クリームに砂糖を加えホイップする。デコレーションし易い硬さ8分立てにする。 この時、ボソボソに泡立ててしまった応急処置用に、少し生クリームを取っておくと後で調整しやすいです。

    • 7

      苺はヘタをとり、縦に3〜5mm幅にスライスする。 スポンジ生地を二層に切り、一層目にホイップクリーム、苺を並べ、またホイップクリームを塗り、二層目の生地をのせる。

    • 8

      天辺、側面とナッペしたら、苺を外側から花びらのように飾り付ける。 中心にミントを飾る。

    レシピID

    122093

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    宇田川 みさき
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    宇田川 みさき

    料理家 「続けられるヘルシーごはん」をテーマにした料理教室 「料理からなりたい自分になる」をテーマに、講座、セミナーを主宰しています。 2児の母としても毎日奮闘中! 【 掲載コラム・実績 】 楽天レシピ「デイリシャス」毎月配信 離乳食サイト「リッピー」毎月配信 ウェブマガジン「Lilcono」にて「食べる&キレイ」コラム連載 「Grapps」にて「体がよろこぶ美人ごはん」コラム連載 料理家レシピサイト 発酵食品レシピコンテスト グランプリー受賞 桶川市公民館「雑穀マイスターが教える美人ごはん講座」登壇 ファミリーサポート会員ステップアップ講習会「まごわやさしいワンプレート」登壇 小学校家庭学級「雑穀でヘルシーおうちイタリアン」登壇 など

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