しっかり表面が乾くまで干せば、手も汚れないし小さなお子様の携帯おやつに最適! トースターやグリルなどで軽く炙ってアイスを添えて食べるのも美味しいです! 色々なお芋で作って食べ比べするのも楽しいですよ。
さつまいもの加熱は蒸しても焼いてもお好みでどちらでも。 オーブンで焼く方が水分が抜ける分、干し時間を短縮出来そうです。 蒸す場合は、竹串がすっと通るくらいしっかり柔らかくなるまで蒸して下さい。 お芋の種類が違うと味も全然違うので楽しいですし、干し加減を調節出来るのも自家製の良いところ。 時々味見して、好みの干し具合になったら保存袋に入れて冷蔵庫で保存してお早目にお召し上がり下さい。
さつまいもを濡らしたキッチンペーパーで包み、更にアルミホイルで包みます。
予熱無しオーブン250℃で50〜60分焼きます。
手で触れるくらいに冷めたら、外側の薄い皮と内側の厚い皮を包丁や竹串などでむく。
干し網やザルなどにくっつかないように隙間を開けて並べ、お天気の良いカラッとした日に干します。
2〜3日干して好みの干し加減になったら保存袋や瓶に入れて冷蔵庫で保管し、早目に食べきって下さい。
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古谷 真知子
東京都台東区にて0歳からのお子さんと、料理と食育を学べる教室「食育教室 おやこキッチン」を主宰。 シンプルな食材と手順で、子供と一緒に無理なく作れる、食べられるレシピを目指しています。 1級食育インストラクター、キッズキッチンインストラクター