茹でたて熱々のふっくらホクホクのそら豆はたまらない美味しさ♪ さやごとのそら豆を見て難しそうなイメージはありませんか? 実は、簡単な下処理と茹で方のコツで簡単にしわもよらず美味しく仕上げることが出来るんです♡ 春から初夏にかけて少しの期間だけ出回る季節のご馳走。 スーパーで見かけたら試してみませんか?
下準備
そら豆(さやつき)をさやから出す。
そら豆に「珠柄(しゅへい)」(さやから豆に栄養を送る部分)が付いている場合は取り除く。
豆の黒い部分(おはぐろ)の反対側にひとつづつ切込みを入れる。
そら豆の中心に包丁のアゴ(刃元部分)で切込みを入れる。
鍋に水と塩を入れて沸騰させ、そら豆を入れて2分〜3分茹でる。
2分経ったら、ひとつ食べ良い固さに茹で上がっていたらザルに上げる。 まだ固い場合は30秒〜1分、固さを見ながら茹で時間を追加する。
🔶そら豆は鮮度が落ちやすいので、さやつきのものを購入し、茹でる直前にさやから出して下さい。 🔶そら豆に味が染み込みやすく、食べやすくする為にそら豆の黒い筋(おはぐろ)と反対側に切込みを入れて下さい。 🔶そら豆のしわ防止の為に中心に切込みを入れて下さい。 🔶そら豆はぐらぐら沸騰させて茹でると豆が硬くなってしまうので、マメがゆらゆら揺れるくらいの静かに煮立つ状態で茹でて下さい。 🔶そら豆を茹でる時の塩分濃度は2%です。塩味をしっかりつけたい場合は3%加えて下さい。 🔶そら豆の青臭さを取りたい場合は料理酒を加えて下さい。
レシピID:409139
更新日:2021/03/29
投稿日:2021/03/29