我が家の子どもたちが「毎日でも食べたい、天国に持っていきたい料理!」と絶賛する塩豚。柚子胡椒やごまだれを添えてお召し上がりください。
ゆで汁は一度冷蔵庫で冷やして油を取り除き、スープとして食べるのがおすすめです。 我が家の圧力鍋は、フィスラーのプラミアムプラス。圧力鍋によって圧が違うので、このレシピの加圧時間で足りない場合は追加で数分加圧してみてください。
豚バラブロックを密閉袋に入れ、塩を入れて全体にまんべんなくすりこむ。 1~2日冷蔵庫で保存する。
圧力鍋に1を入れ、かぶるくらいの水を入れたら圧力を「高圧」にセットしてフタをし、強火で火にかける。
圧力がかかったら弱火にして15分加圧し、火を止めて圧力が抜けるまで放置する。
粗熱が取れたらゆで汁から出し、5㎜程度の厚さに切り分ける。お好みの野菜を添えて皿に盛る。そのままでも味がしっかりしているので野菜と一緒にいただげす。 お好みで、ごまだれなどをかけてもOK。
385434
戸根みちこ
大田区久が原の家庭料理教室、MICHIKO's Cooking主宰。料理家。 神奈川県横浜市出身。 大学卒業後 IT企業勤務。 2児を育てながらの会社員時代に、短時間でバランスよくおいしい料理の研究に目覚める。 退職後、複数の料理教室及び独学での勉強を経て、2017年より、家庭料理教室MICHIKO's Cookingを主宰。 主婦の目線で、普段使いの材料で気負わずできる料理を中心にレッスンを行う。 圧力鍋やスパイス使いが得意。 現在は、雑誌向けのレシピ開発提供、企業向けレシピ開発、ワークショップ講師、コラム執筆など幅広く過活動している。