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    主菜

    すだち香るさんまの幽庵焼き

    • 投稿日2013/08/19

    • 更新日2013/08/19

    • 調理時間30

    家庭では馴染みの薄い幽庵焼きですが、実はとっても簡単。 難しそうな串打ちも爪楊枝で手軽にできて、トースターで焼くだけの楽チンさ。 さんまの塩焼きに飽きたら、是非お試し下さい。

    材料2人分

    • さんま
      2尾
    • 醤油
      50cc
    • みりん
      50cc
    • 50cc
    • すだち
      2個

    作り方

    ポイント

    幽庵地に漬けると焦げやすいので、必ずアルミホイルを使用してください。 魚焼きグリルを使用する場合は弱火で。 お弁当にもおススメです。

    • 1

      幽庵地を作る(醤油:みりん:酒を1:1:1で混ぜる)調味料とすだちの輪切りを合わせておく

    • 2

      さんまを3枚におろす匂いと余分な水分を取るため、薄く塩をして5分程おき、流水で洗い流す。キッチンペーパーで水気を拭き取る。

    • 3

      幽庵地に15〜20分漬ける

      すだち香るさんまの幽庵焼きの工程3
    • 4

      両妻折りにする片側を端から中央に向かって巻いて爪楊枝を打ち、反対側も巻いて爪楊枝を通す(写真は分かりやすいように金串で打っています)さんまのサイズによっては爪楊枝1本では足りないので、両側から打つ

      すだち香るさんまの幽庵焼きの工程4
    • 5

      あらかじめ温めたトースターにアルミホイルを敷いて4を焼く途中焦げ目が付いて来たらアルミホイルをかぶせ、中まで火を通す仕上げに幽庵地を一塗りして、パリッと焼き上げる器に取り、爪楊枝を抜くすだちを添える

    レシピID

    101970

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    ひな
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    ひな

    「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。

    「料理家」という働き方 Artist History