淡白な白身を昆布で締めて旨味を移し、江戸時代からある調味料「煎り酒」で和えるとまるで料亭の味! テクニック要らずで料理上手。
下準備
昆布の表面を酒で拭いて湿らせておく
真鯛のサクを昆布で包み、ラップをしっかりと巻き付ける 冷蔵庫で2〜3時時間置いておく
蕪を縦半分に切ってから2~3mmの薄切りにする 塩をして余分な水分を抜く
昆布締めした真鯛のサクを削ぐように薄切りにして、蕪、三つ葉と共に煎り酒で和える
昆布締めは2時間後から食べられますが、お好みで1〜2日締めると昆布の旨味が凝縮されてお酒に合う味になります。
レシピID:125055
更新日:2015/02/18
投稿日:2015/02/18