淡白な白身を昆布で締めて旨味を移し、江戸時代からある調味料「煎り酒」で和えるとまるで料亭の味! テクニック要らずで料理上手。
昆布締めは2時間後から食べられますが、お好みで1〜2日締めると昆布の旨味が凝縮されてお酒に合う味になります。
昆布の表面を酒で拭いて湿らせておく
真鯛のサクを昆布で包み、ラップをしっかりと巻き付ける 冷蔵庫で2〜3時時間置いておく
蕪を縦半分に切ってから2~3mmの薄切りにする 塩をして余分な水分を抜く
昆布締めした真鯛のサクを削ぐように薄切りにして、蕪、三つ葉と共に煎り酒で和える
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ひな
「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。