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鯛の昆布締め押し寿司

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  • 10昆布締めの時間は除く

お刺身を昆布締めにするだけで絶品ですが、その昆布締めを押し寿司にしました♪ 押し寿司専用の型は牛乳パックで代用! ごはんは酢飯ではなく、塩昆布等を混ぜるだけで簡単です! ※京都のお寿司屋さんの昆布締め寿司があまりに美味しかったので、自宅で簡単に作れる方法で再現したレシピです。  昆布の風味を生かしたお寿司のため、味が足りないときは、醤油ではなく塩を少しつけるのがおすすめです。

材料(切り抜いた牛乳パックで作りやすい分量)

  • 鯛(刺身)
    5~6切れ
  • 昆布
    2枚(ポイント参照)
  • 温かいごはん
    180~200g
  • 塩昆布
    4g
  • いりごま
    小さじ2
  • 大葉
    4枚

作り方

  • 下準備
    牛乳パックを約6cm高さの筒(四角柱)に切っておく。

  • 1

    キッチンペーパーまたは晒布を料理酒でしめらせ、昆布の表面を軽くふく。一枚の昆布に鯛(刺身)を並べたら、もう一枚の昆布で蓋をかぶせる。ラップで包み、3~4時間(~半日)冷蔵庫で寝かせる。 ※時間がたったお刺身を使用する場合はポイント参照方

    鯛の昆布締め押し寿司の工程1
  • 2

    温かいごはんに塩昆布、いりごまを加えて混ぜる。 大葉は4枚をせん切りにする。

    鯛の昆布締め押し寿司の工程2
  • 3

    ラップをひろげ、牛乳パックの型を置く。 (2)の半量を平らに詰め、大葉のうち3/4をひろげる。

    鯛の昆布締め押し寿司の工程3
  • 4

    残りの(2)を詰めて平らにしたら、(1)から昆布を外して表面に並べる。 型を外し、お好みで大葉(分量外)を敷いた皿の上に押し寿司をのせ、残った大葉の千切りを中央に添える。

    鯛の昆布締め押し寿司の工程4

ポイント

*購入して時間がたったお刺身等をご使用の場合は、昆布締めする前に、塩を軽くふって10~15分おき、水気をふいてからご使用ください。 *昆布締めの昆布の種類は基本的に何でもよいですが、真昆布や羅臼昆布等、幅が比較的広く平らなものをご使用ください。お刺身が重ならずのせられる程度の大きさを2枚ご用意ください。 *昆布締めを行う時間は3~4時間が適当と言われていますが、お好みで半日~1日置いても問題ありません。半日以上置くとお刺身が締まって硬めの歯ごたえになりますが、しっかりした昆布の味が楽しめます。 *型から押し寿司を外す際、表面をラップ等で抑え、上から牛乳パックを引き抜くように抜いてください。

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