真鱈をホクホクに焼いて中華風の甘辛ダレのおかず。 思わずご飯が進みます。 鍋に飽きたらぜひ作ってみてください。
魚料理のポイントは『水気』。水気がふけていると臭みも減るし、片栗粉をキレイにつけられます。 ニンニク、生姜は焦げやすいので『少し』色がついて香りがでてきたら真鱈を加えてください。真鱈と厚揚げを焼いている間に香りがでてきます。 調味料を加えるときは火を弱火にして(調味料を)加えてから中火でからめます。
真鱈は洗って3等分に切る。骨があったら骨抜きで取り除く。キッチンペーパーで水気をよく拭いて片栗粉をまぶす。 厚揚げはさっと洗って水気をふいておく。 ニンニク、生姜はみじん切りにする。
フライパンに油、ニンニク、生姜を入れ弱火で加熱する。少し香りが出てきたら真鱈を皮目から入れる。真鱈を焼いている間に厚揚げは8等分に切り、下準備で残った片栗粉をまぶす。真鱈のすきまに厚揚げを入れる。
中火で両面香ばしく焼く。真鱈と厚揚げを端に寄せ、空いたスペースに味醂、醤油、オイスターソースを加える。
真鱈から水分が出る前に調味料をからめる。
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発酵家族
肉を食べない長女、野菜を食べない次女、気分で食べムラがある息子、カレー大好き夫の5人で暮らしています。 好き嫌いの異なる3児の母として作りやすく、おいしい発酵食品のレシピや使い方をご紹介しています。 発酵はフードロスにも繋がる素晴らしい文化でもあり時短調理にもなります。 身近にできるフードロスアクションも興味があります。