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    【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハン

    • 投稿日2021/04/09

    • 更新日2021/04/09

    • 調理時間15

    親子でランチシリーズ♡ 娘がママのごはんを欲しがるようになってきたので、2人で同じメニューを食べられる味付けにしました。 混ぜ込む前に醤油を加熱するのがおいしくなるポイントです。 ごまと鮭は味の相性バツグン☆ さらに、ごまに含まれるカルシウムを鮭のビタミンDが吸収を助け、栄養素の組み合わせも◎ 子どもと食べたい、取り分けレシピです♪

    材料大人1人分+幼児1人分

    • 1切れ(80g程度)
    • 万能ねぎ
      30g
    • すりごま
      大さじ1
    • ごま油
      小さじ1
    • しょうゆ
      小さじ1・1/2
    • 少々
    • 白こしょう
      少々
    • ごはん
      240g
    • 1個

    作り方

    ポイント

    ・鮭はあまり動かさず、じっくり焼くとこんがり焼き色がつきます。 ☆塩分相当量 子ども用の味付けはしょうゆ小さじ1なので、チャーハン全体の塩分相当量は約0.9gです。 (鮭は味付けのされていない、生鮭を使用しています。) 取り分ける量によっても変わりますが、子ども1食分の塩分量は0.4〜0.5g程度です

    • ・万能ねぎは小口切り。 ・卵は割りほぐしておく。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの下準備
    • 1

      フライパンにごま油を熱し、鮭を入れ、両面に焼き色をつける。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程1
    • 2

      木べらで鮭の身をくずし、皮と骨を取り除く。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程2
    • 3

      万能ねぎ・すりごまを加えさっと炒める。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程3
    • 4

      フライパンの真ん中に具材を集め、中心をあけてしょうゆ(小さじ1)を加え、ふつふつしたら全体をさっと炒め合わせる。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程4
    • 5

      ごはんを加え混ぜ、子ども用を取り分ける(100g程度)。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程5
    • 6

      フライパンのはしにチャーハンを寄せ、卵を流し入れ、ふんわりと炒め、半熟程度で全体を炒め合わせる。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程6
    • 7

      しょうゆ(小さじ1/2)・塩・白こしょうで味をととのえる。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程7
    • 8

      器に盛り付ける。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程8
    • 9

      娘が卵アレルギーなので、大人用も卵を最後に調理し、娘用のチャーハンは取り分けたあとに、固茹でした卵黄を混ぜて仕上げています。

      【取り分け幼児食】ママと一緒に♡香ばし醤油の鮭チャーハンの工程9
    レシピID

    408702

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    植草 真奈美
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    植草 真奈美

    体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター

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