親子でランチシリーズ♡ 娘がママのごはんを欲しがるようになってきたので、2人で同じメニューを食べられる味付けにしました。 混ぜ込む前に醤油を加熱するのがおいしくなるポイントです。 ごまと鮭は味の相性バツグン☆ さらに、ごまに含まれるカルシウムを鮭のビタミンDが吸収を助け、栄養素の組み合わせも◎ 子どもと食べたい、取り分けレシピです♪
・鮭はあまり動かさず、じっくり焼くとこんがり焼き色がつきます。 ☆塩分相当量 子ども用の味付けはしょうゆ小さじ1なので、チャーハン全体の塩分相当量は約0.9gです。 (鮭は味付けのされていない、生鮭を使用しています。) 取り分ける量によっても変わりますが、子ども1食分の塩分量は0.4〜0.5g程度です
・万能ねぎは小口切り。 ・卵は割りほぐしておく。
フライパンにごま油を熱し、鮭を入れ、両面に焼き色をつける。
木べらで鮭の身をくずし、皮と骨を取り除く。
万能ねぎ・すりごまを加えさっと炒める。
フライパンの真ん中に具材を集め、中心をあけてしょうゆ(小さじ1)を加え、ふつふつしたら全体をさっと炒め合わせる。
ごはんを加え混ぜ、子ども用を取り分ける(100g程度)。
フライパンのはしにチャーハンを寄せ、卵を流し入れ、ふんわりと炒め、半熟程度で全体を炒め合わせる。
しょうゆ(小さじ1/2)・塩・白こしょうで味をととのえる。
器に盛り付ける。
娘が卵アレルギーなので、大人用も卵を最後に調理し、娘用のチャーハンは取り分けたあとに、固茹でした卵黄を混ぜて仕上げています。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター