クミンの香りでカレーを食べている見たいだと家族に言われました。味付けは塩のみです。煮るときの水を少なくして弱火でじっくりカボチャとエノキの甘みを出しますので、スープの素を入れなくても十分甘くて美味しいです。
水を入れて煮るときに、鍋の蓋はしないので焦げつかないように注意してください。
カボチャは皮をそぎ落とし、一口大に切る。玉ネギは薄切りにする。エノキは、1cm幅程度に切る。 ※最後にハンドブレンダーで潰すため、形は適当でよい。
鍋にバターを溶かし、クミンシードを入れる。少し香りがたったら玉ネギを入れくったりするまで炒める。 ※途中焦げそうになったら、少量の水を加えてください。
玉ネギがくったりしたら、カボチャ、エノキを加え、軽く混ぜてバターをなじませる。
鍋に水をひたひたまで加えて、15〜20分ほど弱火で煮る。木べらでカボチャを軽く押したら崩れるくらいまでやわらかくなったら、火を止める。固ければもう少し煮る。
粗熱がとれたら、ハンドブレンダーでなめらかになるまで潰す。
牛乳を150ml加えて火にかけ、かき混ぜながらカボチャと牛乳をなじませる。様子を見て牛乳の量を調節し、最後に塩で味を整える。
379457
いのうえ まい
現在、2022年6月〜産休育休中で、現在はマイペースにレシピを投稿していきます。 大学卒業後、銀行員として就職。偶然観た映画でフードスタイリストという職業を知ったことがきっかけに興味を持ち、働きながら、フードコーディネーター養成スクールに通い、スタイリングを学ぶ。退職後、webレシピサイトに就職、料理製作スタッフとして所属する。その後、広告、テレビの情報番組やテレビショッピング等の料理撮影に携わる。 現在は、料理だけでなく、テーブルコーディネートやフラワーアレンジメントを学ぶ。またテーブルコーディネートを学ぶTWSA(テーブルウェアスタイリスト連合会)では、イベント装飾や広告のフードとして現場に入る。 大好きなお肉を使ったレシピが多く、男性に人気のがっつり飯を得意とする。 最近は年齢も考え、野菜も一緒に摂れるような料理を心がけている。