新鮮なバターの香りがする、焼き立てのスコーンを食べたい!時に作ります。 紅茶はなくても良いですし、アレンジとしてドライフルーツや抹茶などを入れても。 甘さはほとんどないのでジャムやクロテッドクリームなどを添えて。
材料を冷やしておくのがポイントです。時間がかかるとその分だれやすくなるので計量、道具の準備も最初に済ませておくとスムーズです。 生地を練ってしまうと綺麗な腹割れが出なくなり食感も固くなるのでとにかく練らずに切り混ぜることを意識してください。 抜いた後の余り生地もまとめてこねてしまわずに、折り畳んだ層が壊れないようにくっつけて再度抜いてみてください。
A 薄力粉200g、ベーキングパウダー7g、塩ひとつまみ、グラニュー糖25g、紅茶12gをふるってボウルに入れ、冷やしておいた無塩バターを加える。
ドレッジで固いバターを切り刻むように粉と馴染ませる。粉チーズ状にポロポロになるまで混ぜる。 ドレッジがなければ手でほぐすようにバターをちぎりつつ粉と馴染ませてもOK。
牛乳を加えさらに切るように混ぜる。 8割ほどまとまったら手で上から押しながらまとめる。
取り出したらもう一度たたみ、厚さ2.5センチに調整しつつ伸ばし抜き型で抜き、断面を触らないようにクッキングシートを敷いた天板に並べる。 牛乳(分量外、なければ省いてもOK)を指先で薄く上面に塗る。
200度のオーブンで15分焼く。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。