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    超超超!簡単!!プルルン♪フルーツゼリー【初級】

    • 投稿日2020/08/02

    • 更新日2020/08/02

    • 調理時間10(冷やし固める時間を除く)

    hoppeのステップスイーツシリーズ!【初級編】 アガー(カラギーナン)で作るプルプル食感のゼリーです。ゼラチンで作るのとはまた違った食感が楽しめます。 アガーのゼリーは常温でも溶けないので運動会のデザートや手土産などにもピッタリです。 キラキラでカラフルなので、おもてなしにもピッタリなデザートですが、実はすっごく簡単に作れます!ゼリー部分をまとめて作って固まってから、好みのフルーツと交互に重ねて容器に入れていくだけ!いろんなフルーツを用意すれば食べる人が選ぶ楽しみもできますよ♪

    材料4人分150ml容器4個分

    • アガー
      15g
    • グラニュー糖➀
      20g
    • 600ml
    • グラニュー糖➁
      40g
    • レモン果汁
      15ml
    • 好みの果物
      適量(ここではマンゴー、ブルーベリー、マスカット、ラズベリー(冷凍)を使用しました。)

    作り方

    ポイント

    アガーがきちんと溶けていないとゼリーの食感が悪くなるので注意してください。

    • 好みの果物は食べやすいように種や軸、皮を取り除き、容器の大きさに合わせカットする。

    • 1

      アガーとグラニュー糖➀は乾いたボールに入れて混ぜる。

      超超超!簡単!!プルルン♪フルーツゼリー【初級】の工程1
    • 2

      水とグラニュー糖➁を鍋に入れて沸騰させ、アガーの入ったボールに少しずつ入れて混ぜ、アガーを完全に溶かす。

      超超超!簡単!!プルルン♪フルーツゼリー【初級】の工程2
    • 3

      レモン果汁を加えて混ぜる。

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    • 4

      容器に入れて(ボールのままでもOK)冷やし固める。 常温に置いておいても固まりますが、冷やした方が早く固まります。

      超超超!簡単!!プルルン♪フルーツゼリー【初級】の工程4
    • 5

      ゼリーが固まったら、容器にゼリーと好みの果物を層になるように交互に重ねて入れていく。 ゼリーをスプーンで容器に入れ、果物を入れ、ゼリーを入れ、果物を入れ・・・と繰り返します。 容器を横から見てバランスを見ながら重ねていくといいですよ。

      超超超!簡単!!プルルン♪フルーツゼリー【初級】の工程5
    • 6

      2種類のフルーツを組み合わせるだけでもかわいいし・・・ こちらは冷凍ラズベリーとブルーベリー使用

      超超超!簡単!!プルルン♪フルーツゼリー【初級】の工程6
    • 7

      数種類を重ねてカラフルにしても可愛いですよね♪ こちらはマンゴー、マスカット、ブルーベリー、ラズベリー使用。 他に、桃やサクランボ、ぶどう2色使いなどもきれい。 缶詰のミカンやパイナップル、フルーツミックスを使うのもいいですね。

      超超超!簡単!!プルルン♪フルーツゼリー【初級】の工程7
    レシピID

    395305

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    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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